我々が知っている氏の作品と言えば、タツノコプロ時代のキャラクターデザインですが、今や「ファイナルファンタジー」が代表作ですね。
タツノコ時代の作品は最初の6品のみ。それでも楽しいですよ。
・・・と言いたいところだが、作品の素晴らしさ、氏の独特な世界観に感心しながらも、生理的に受け付けない部分があります。
それは、1)「生」と「性」を感じない。2)「黒」の使い方が気分的に嫌、の二つ。
1)は、人物が「生き生きと感じられない。ヌメヌメっとした何か」と感じる。
氏の独特の曲線がそう感じさせるのかもしれません。
また、男性・女性を感じさせない「中性の人物像」
ファンタジーものの妖艶さと言うのかな?それには適している作画なのかな?
シリアスものだとそう感じてしまうキャラが、逆に、コメディタッチになると、生き生きと感じます。このスライドショーの最後の章、「8.オリジナル」キャラです。
この辺りは、さすがタツノコ出身と言うべきでしょうか?
2)は、黒色の使い方。モノクロ画だとそうは感じないのですが、多色の中で黒をべったりと塗ると、他の色が黒に侵食されて汚く見えてしまう。
氏の独特の曲線と黒は、自分の気分には合いません。
とはいえ、やはり魅入ってしまう。その作画技術の高さは、美術と言っても差し支えないでしょう。
今まで述べたことは、私の気分の問題ですから、このスライドショーを見れば、気に入る方も多いハズです。
全て撮影可能です。照明・人物の映り込みはご容赦。
タツノコ時代の作品は最初の6品のみ。それでも楽しいですよ。
・・・と言いたいところだが、作品の素晴らしさ、氏の独特な世界観に感心しながらも、生理的に受け付けない部分があります。
それは、1)「生」と「性」を感じない。2)「黒」の使い方が気分的に嫌、の二つ。
1)は、人物が「生き生きと感じられない。ヌメヌメっとした何か」と感じる。
氏の独特の曲線がそう感じさせるのかもしれません。
また、男性・女性を感じさせない「中性の人物像」
ファンタジーものの妖艶さと言うのかな?それには適している作画なのかな?
シリアスものだとそう感じてしまうキャラが、逆に、コメディタッチになると、生き生きと感じます。このスライドショーの最後の章、「8.オリジナル」キャラです。
この辺りは、さすがタツノコ出身と言うべきでしょうか?
2)は、黒色の使い方。モノクロ画だとそうは感じないのですが、多色の中で黒をべったりと塗ると、他の色が黒に侵食されて汚く見えてしまう。
氏の独特の曲線と黒は、自分の気分には合いません。
とはいえ、やはり魅入ってしまう。その作画技術の高さは、美術と言っても差し支えないでしょう。
今まで述べたことは、私の気分の問題ですから、このスライドショーを見れば、気に入る方も多いハズです。
全て撮影可能です。照明・人物の映り込みはご容赦。
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