パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

空調服「風神」

2019年07月29日 | 通販・買い物
熱中症常習者である俺ちゃんの最終兵器。
熱中症は、一度でもなると癖になります。
なんの対策もせず、炎天下に10分もいたら、軽い熱中症になります。

空調服は汗を強制的に気化させるという物。
これは裏側。ファンと、バッテリーが直列接続となります。
生地は綿で薄くてヘロヘロ。夏だから仕方ないのか、ボッタくりなのか。


WBGT(下記参照)31度の下、1時間使用した感想です。


まずは長所から。
1.「暑くはない」しかし「涼しくはない」
2.汗はかくが、ベトつく事はない。
3.風は袖口、後頭部へ抜ける。長時間外にいる事が出来る(頭の保護は必要)。

つぎに短所は、
1.重い(バッテリーが特に)→これはトレードオフでしょう(後述)。
2.ファンの音がうるさい→現場にいれば、周りの騒音にかき消される。
3.リュックサックは背負えない(服内の風の通り道を遮るから)→我慢する
4.顔(日の当たる箇所)は暑い→そりゃそうだ


ま、買ってもいいんじゃないすか?
マキタのヤツが欲しかったけど、高いです。25,000円ぐらいします。バッテリーの持ち(再充電を繰り返すタフさ)が違います。

これは、18,000円でした。「風神」も空調服としては有名ブランドです。
2019年モデルは8時間稼働するそうです。その分、バッテリーも重いと。



WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperatureは、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。
(環境庁、熱中症予防サイトより)

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