パールライスのつれづれなるままに

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最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

猪熊弦一郎と猫たち(その1) at bunkamura ザ・ミュージアム

2018年04月08日 | アート・文化
上野駅の壁画、よく見ます。
代表作「自由」


bunkamura ザ・ミュージアムの紹介ページより抜粋
猪熊弦一郎(いのくま・げんいちろう)(1902-1993年)は、百花繚乱の昭和の画壇にあって試行錯誤を繰り返しながらも、常に独自の境地を維持し、極めて個性的な作品群を残した画家です。「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほどの無類の猫好きとして知られ、私生活でも作品のモチーフとしても猫は重要な存在でした。

猫てんこ盛り。
三越の包装紙のデザインでも有名な画家です。
アンリ・マティスに師事し、アバンギャルドな作風です。
何度も作風を変えていますが、猫をモチーフとすることだけは不変でした。
後半は、猫以外にも、馬、鳥がレギュラー入り。
このヘタウマ感と言うか、猫の特徴をとらえながらもシンプルさ加減が、たまらなく可愛いいです。

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