パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

FUJITSU LIFEBOOK A550

2016年11月27日 | デジタル・インターネット
定価 27,800円(税込み)
さらにクーポン利用で26,966円で購入可能です。
OA PLAZAで購入しました。

中古のラップトップPCです。
6年前の製品だと思います。
企業向けの製品です。

スペックは、
ディスプレイ:  15.6インチ XGA(1024×768ドット)
CPU:     Corei5 2.40GHz
光学ドライブ:  DVDマルチドライブ
重量:      約2.6kg
USB 2.0:    背面×3、右側面×1
*メモリー:   4GB
*ハードディスク:SSD 120GB
*OS:     Windows10 Home 64bit
*ネットワーク: 無線LAN→これが曲者

*印のものは、おそらく改造したものだと思われます。
1.メモリについて
オリジナルのA550は、2GBではないかと。メモリを増量していると思われます。

2.ハードディスクについて
オリジナルは、HDDです。それをSSDに換装したものだと思われます。

3.WindowsOSについて
これもオリジナルのOSは、Windows7です。
これはMAR(Microsoft Authorized Refurbisher)と言う、マイクロソフト認定の事業者が、正規のWindowsOSのセカンダリライセンスを中古パソコンに提供するプログラムだそうです。
ま、安心して利用できると。

4.無線LANについて
無線LANは内蔵していません。その代わりUSBのドングルが付いてます。このドングルが中古品なのか?しばらくすると、Windowsで認識しなくなりました。新品を買い直しました。


このように改造してあれば、今でも十分快適に使えます。。
実際、問題ありません。LibreOfficeもサクサク。Youtube、TVerもスムーズに描画します。さすがは、Corei5。腐ってもCorei5。(笑)

マイクロソフトの説明によると、WiodowsOSのメジャーバージョンアップはWindows10で終了。以降は、Mac OS Xの様にリビジョンアップ(小数点以下のアップデート)で開発をするとの事。現状のWindows10がサクサク使えるので、この機体は長く使える事でしょう。
AtomのラップトップPCや2in1 PCを新品で買うよりもお得です。

良いことばかりではなくて、残念な事も。

短所について
1.ファンの音。
結構頻繁にファンが回ります。その「フォーン」と言う風切り音が結構うるさいです。
6年も前のPCだから、熱処理に関しては、今のPCと比べてはいけませんね。当時はそれで良かったのですから。

2.拡張性について
拡張性に乏しいです。
SDカードリーダーが内蔵されていません。
Bluetoothも内蔵されてません。
PCMCIAスロットがあります。今更これをどうしろと。SDカードアダプタぐらいしか売っていないし。


USB 2.0の口は合計4つ。うち一つは、既に無線LAN用に使用中。マウス、Bluetoothのドングルも付けると、ますます乏しくなります(Bluetoothマウスと私の相性は悪い)。
そこで、ドスパラでUSBハブ兼カードリーダーを購入しました。


実は、Kingsoft Office 2016 Standardがインストール済みでした。しかし、お試し版。と言う訳で速攻アンインストールしましした。その後直ぐに 正規シリアルカードが付属していることに気がつきました。(笑)
Kingsoftは中華製品なので、イマイチ怪しいと(セキュリティを含めて)。
と言う訳で、使い慣れたLibreOfficeにしました。

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