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パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

フェルメールと17世紀オランダ絵画展 in 東京都美術館

2022年02月19日 | アート・文化
みんな大好き御大フェルメール(英語読み「バーミアー」)です。
「窓辺で手紙を読む女」
手紙を題材にした絵は6枚ありますが、これは最初期のもの。
修復前と後、どちらがお好みですか?
フェルメールを評価し始めたのは19世紀から。この絵はレンブラントの作品と言われていました。
光と闇の画家、レンブラント作品と言われれば、修復前の方が高評価としても良いですね。
オランダはガチなプロテスタントのお国柄ですから、典型的な宗教画は少ないです。
その分、風俗画・静物画・風景画が進化したので、キリスト教圏でない我々には鑑賞しやすいです。

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