ターナー展 at 東京都美術館 in 上野
イギリスで最も尊敬されいる画家。この人だけの美術館もあるそうです。しかも、収蔵作品はデッサンを含め2万点を超えるとか。精緻な風景画。水彩画なのに油彩画の様。しかし、写実的ではありません。叙情豊か。光の扱いが上手い。屋外のレンブラントという感じ。晩年はモネを思わせる抽象的な風景画。水彩画なんて、いわさきちひろの様な筆使い。しかし、ターナーの方が先達なんだよなぁ。 結構有名な方なんですね、または3連休だったから?入場者が結構いました。m×mの大きなサイズの絵もたくさんあります。お勧めの展示会です。
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