パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
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フィン・ユールとデンマークの椅子 in 東京都美術館

2022年09月03日 | アート・文化
北欧の工業デザインは、バウハスとは違って親近感があり、日本の民芸に通じる温かみも感じられて見飽きないです。
フィン・ユールは、アントチェアーで有名なアルネ・ヤコブセンと共にデンマークの近代家具デザインの代表的な人です。
細い足組と曲線が特徴だそうです。
工業デザイナーだけではなく、建築家も椅子をデザインします。椅子は工業デザインの基本にして奥が深いですねぇ。
先日のYouTubeの動画「山田五郎オトナの教養講座 第6回生配信」で言ってましたが、「日本は技術立国と言いながら、職人を大事にしない。一段低く見る。大卒のホワイトカラーが顎で使っている」と批判していました。あー、胸が痛い(^_^;)

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