パールライスのつれづれなるままに

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三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館 at 松濤美術館

2017年10月21日 | アート・文化
木彫家、三沢厚彦を中心に、本人にゆかりの深い彫刻家・画家・写真家の計5人によるコラボ展示です。
松濤美術館は、鬼才・白井晟一の設計による建物です。その動線、館内の空間の扱い方は独特です。
このコラボの展示方法(レイアウト)も独特で、館内の雰囲気に負けず劣らず、その雰囲気を醸し出しています。
 

館内撮影禁止ですが、1階ロビーにいる白いトラだけは、撮影可です。
 

三沢氏の作品は、目がイッちゃってる動物ばかりですが、姿形が可愛いです。
基本、実物大スケールで彫っているという事なので、その大きさから、子供も喜びそうです。
   

しかし、彫刻家、舟越桂の作品がシリアス過ぎるかな?

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