懐かしの食堂車のプリン

at 日本食堂 in 鉄道博物館

食器は懐かしい形をしています。
簡素な銀食器、昭和レトロ。
が、中身は今の味付け。
ベリーが邪魔かな？懐かしの雰囲気をスポイルしている。
「日本食堂の料理を食べる事が出来る」と言う希少価値を楽しむべし、と言うところでしょうか？

そうか、150円だったのね、お弁当。1964年当時。

カッコいいEF66。鉄っちゃんではないので、詳しい事は分かりませんが。
鉄博へ行くと、昭和以前のレトロにも浸れますね。

　　　　

菱田春草展

国立東京近代美術館 in 竹橋
黒猫、紅葉の絵で有名。

朦朧体（もうろうたい）とは、輪郭線を描かない技法だと初めて知りました。墨でボヤっと描いてあるから朦朧体だと思っていた。(恥）

やっぱ、日本人だから、日本画がしっくり来る。
日本画だとジジババばかりが鉄板ですが、今回は若い女性がチラホラと。ネコに誘われたかな？(笑）
学生は600円で見る事ができるので、お徳。

工芸館では青磁の企画展だったのですが、時間の都合上見る事ができなくて残念。

今度、隣の家に住み付いた野良猫クロ。ホント醜い。傷だらけ。同じ黒猫でも絵と大違い。
肩の付近にも傷跡がある。
こいつァ、百戦錬磨のネコだな。侮れんな。