パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

黒田阿未 個展「息」 at アートコンプレックスセンター

2020年09月16日 | アート・文化
セーラー服をまとう少女の姿を通して、「心のかげり、揺らぎ」や「生きづらさ」を表現している、ということです。
目の周りの細かいソバカスが気になるのですが。せっかくの美人さんなのにねぇ。
若い画家はアニメに影響されている、と思うのですけど、どうでしょう?


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あしたのひかり展at 東京都写真美術館

2020年09月12日 | アート・文化
東京都写真美術館では、将来性のある作家の発掘、新たな創造活動の紹介する場として、「日本の新進作家」を開催しています。
今回は「象徴としての光」「いまここを超えていく力」をテーマに5組6名の新進作家たちを紹介しています。
自分にとって、写真芸術はインスタレーション並みに理解不能ですが、ホッコリしたとか、何となく楽しかったと感じるだけでOK!と言う事にしてます。
それでも、今回は「光」と言うものを象徴しているなぁ、とは思いました。それ以上は考えられない(笑)
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三井家が伝えた名品・優品 at 三井記念美術館

2020年09月09日 | アート・文化
江戸時代から続く由緒正しきお金持ちは、持ってる物が違いますな。明治時代の富豪とはえらい違い。品がありますな。
特に最終ブース、能面10面がすべて重要文化財。
丸山応挙と三井家の深い関係。応挙唯一の国宝『雪松図屏風』を所有するなど、庶民には計り知れない一族。今はどうなってるんでしょうか?

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CHUWI LarkBox

2020年09月07日 | パソコン
手のひらサイズの極小デスクトップPC「LarkBox」
まずは仕様から。
OS:Windows10 Home/Linux
CPU:Intel Celeron J4115
GPU:UHD Graphics 600
RAM:6GB LPDDR4
ストレージ:128GB eMMC
サイズ:61x61x43(H)mm
重量:127g
Wi-Fi:802.11a/ac/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth:5.1
インターフェース:USB-A 3.0×2、HDMI、Type-C(充電)、128GB Micro SD、3.5mmイヤホンジャック
増設(付属なし): M.2 2242サイズSATA SSD(最大2TB)
中華では激安PCメーカーとして有名なCHUWI(ツーウェイ)がクラウドファンディング(lngiegogo)で発売を開始したものです。
17,000円で購入。今は26,000円。


CPUはCeleron J4115。4コア4スレッド。
動画編集、ゲームをしなければ、サクサク動きます。
メモリは6GB。Windows10は4GBあれば動くので、これも及第点。
ストレージはeMMCながらも128GB。半年に1度行われるWindows10メジャーアップデートにも耐えられます。しかし、アップデートには相当時間がかかります。
内蔵グラフィックなので、ゲームは無理。
500円硬貨4枚分の大きさ。
という訳で、TVに直結してYouTube鑑賞用PCとして購入しました。
穴が空いているのは、ファンが内蔵してあるからです。


小さいから、インターフェイスは少ないです。
向かって右側にMicroSD、イヤホンジャック。

背面にUSB Type C(電源取り)、USB 3.1×2、HDMI。

底面を開けると、M.2のスロットがあります。ここにSATA SSD(最大2TB)が増設できます。


で、まあ結論を先に言うと「失敗した」
動作そのものに問題はありません。安定しています。
重いソフトを使わなければ処理速度にも問題はありません(当然オフィスソフトも)。
その代わり「うるさい」
問題はこの小さいサイズにあります。
すぐに熱が籠もる。左側面の表面温度が37度を超えます。
なので断続的にファンが回ります。そのファンの音がうるさい。
小さいファンだから、高速回転して「ブーン」とうるさい。
どのくらいうるさいのか?測ってみました。
最大で71dB、平均56dB。

70dBはこんな感じです。
・騒々しい事務所の中
・騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m)
・やかんの沸騰音(1m)

50dBでこんな感じ。
・静かな事務所
・家庭用クーラー(室外機)
・換気扇(1m)

ちょっと回っては止まり、またすぐに回り出す。
この繰り返しが頻繁に起こり煩わしいです。
YouTubeを集中して見れません。


という訳で、筐体そのものを冷やしてやろうと、流行りの充電式小型扇風機を回しました。
そうしたら、扇風機の方がうるさかったと言う(笑)
我慢するか、使用を諦めて代わりにiPadの画面をTV に映すか、まあ暫く様子を見ることにします。
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エキソニモ at 東京都写真美術館

2020年09月05日 | アート・文化
エキソニモとは、ニューヨークで活動する千房けん輔と赤岩やえによるチームです。
1990年代から、インターネット自体を題材としたアート活動を行い、その24年の集大成的な展示会です。
ITかつ自らプログラミングと、何やら小難しそうなイメージでしたが、それとは反対にユーモラスさを感じる親しみやすいインスタレーションでした。
サブタイトルのUN–DEAD–LINKとは、ネットでは既に接続できなくなった(デッド・リンク DEAD-LINK)情報(オブジェ)を再考して再び接続可能にしたもの、だそうです。
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