25・26日は陶芸仲間の展示会だった。
jokichi の作陶は てびねりの植木鉢が主体だ 空鉢ではつまらないので花を植えて展示した。
時節柄 植えられた花はほとんどが 華やかな大文字草 になってしまった。
当ブログで既に紹介した鉢もいくつか並んでいます。
見に来てくれたお客様は 鉢を見ないで花の方を観賞してくれた。
ホントは鉢を見てもらいたいのに・・・・・。
このところ ヒカゲノカズラ科 の仲間に魅かれている。
シダ類ではあるが 普通に見られる羊歯とは一味違った草姿と常緑 などのせいなのかも知れない。
科内には似たような草姿のものが多く どこで分類するのかなどがわかってくるとまた面白い。
まず 科名になっている ヒカゲノカズラ 。この見事な胞子嚢穂は9月の植物調査の時の出会い。
葉の茎に対する開度は諸条件や生育場所などによって違いがあるようだ。