これは昨秋の ダイモンジソウ の様子です。今年の春 この鉢に アシズリノジギク(らしい)が飛び込んで目を出してきました。
花期の遅い アシズリノジギク だから ダイモンジソウ の後にもう一度この鉢を楽しめる・・・・・。
と思ってそのままにしておいたら アシズリノジギク より半月も早く開花した。その花色は 白ではなく桃色だった。こんな花が咲くはずのない jokichiの棚場なので ? だ。
キク科は交雑しやすい というから近くに地植えしてある赤茶色の小菊との交雑かなとも思う。
でも 品種名は忘れてしまったその小菊の舌状花はスプーン状だから断定はできない。桃色の花の径は 2cmで地植えの小菊と同じだ。
葉の白い縁取りは アシズリノジギク 同様だが 少し細いような気もする。アシズリノジギク の白い舌状花も 花が終わる頃になると桃色を帯びてくることがある。
ほとんど無肥料で育てた鉢だから その影響で花色が変わったのかもしれない。
もし 新品種だったら・・・・・と思って 大切に越冬させて来年の花に期待しよう。
( アシズリノジギク の画像は2012年11月17日のものです)
浅草山麓エコミュージアムまで2km程までくると ブナ の葉はほとんど散ってしまっている。
でも カエデ の仲間はまだ散り残っているし コマユミ の真紅の葉もところどころに残っている。
ろ久う橋(ロクウバシ)から上流にに向かって川を見る。
泡を噛む清流に ヤマモミジ の紅葉が鮮やか。右側の緑は黄葉せずに散ってしまう ヒメヤシャブシ。同じ位置から見る 雨に濡れて光るアスファルトと葉の散った ブナ の森。