山地に自生が見られる ヤマハギ。
jokichi の池畔に亡父が植えた株の自生地ではもう見られなくなってしまった。
ケハギ は昨年の植物調査で初めて見つけたが自生か植栽か判断できない。
植栽されている ミヤギノハギ は樹も花も大きく見栄えがする。
ミヤギノハギ には白花種もある。
法面緑化の工事で入ってきたと思われる マルバハギ は崖崩れの現場で見つけた。
越後駒ケ岳の岩稜で見た マルバハギ は標高1800m付近だった。
西日本に自生するという ニシキハギ も法面緑化で吹付けられた種子から発芽したものだろう。