10月11日 越後駒ヶ岳 駒の小屋の最後の小屋番を終えての帰路 雲はどんどん厚くなり雨が来そうな空。
自然に早くなる足だが 百草の池まで来て足が止まった。
終わりかけた ジョウシュウオニアザミ に新鮮な シジミチョウ が翅を休めていたから。
関東以南で越冬する ウラナミシジミ は繁殖を繰り返して秋には東北地方にまで達するという。
だから秋の蝶 だから新鮮なんだ・・・・納得。
10月23日 ノコンギク で吸蜜する個体とは 権現堂山での出会い。
クロバナヒキオコシ で翅表を見せてくれたのも権現堂山の ウラナミシジミ。
翌日 笠倉山では ナンブアザミ にペアがいたが雌雄の判断は jokichi にはできない。