しばらくぶりの青空。日向では汗ばむほどの 絵に描いたような小春日和。
池に続くあぜ道に咲く ヒメジョオン の花は新鮮だが足元は枯れ草。
遠い越後三山に見える雪はもう消えることは無い。
種子を落とした キンエノコロ の中に少し遅れた色違いの穂。
改めて見回せば キンエノコロ より小型で紫色の毛の株がいくつもある。
しかも その色の株は キンエノコロ と少し様子が違って実がいっぱい着いている。
キンエノコロ より稔りが遅い。 ひょっとして これが ムラサキエノコロ なのか・・・。
ムラサキエノコロ の名前は知っていたが こんなに身近にあるとは思ってもみなかった。
雑草の世界は 広くて深い としみじみ思った秋の一日だった。
池に続くあぜ道に咲く ヒメジョオン の花は新鮮だが足元は枯れ草。
遠い越後三山に見える雪はもう消えることは無い。
種子を落とした キンエノコロ の中に少し遅れた色違いの穂。
改めて見回せば キンエノコロ より小型で紫色の毛の株がいくつもある。
しかも その色の株は キンエノコロ と少し様子が違って実がいっぱい着いている。
キンエノコロ より稔りが遅い。 ひょっとして これが ムラサキエノコロ なのか・・・。
ムラサキエノコロ の名前は知っていたが こんなに身近にあるとは思ってもみなかった。
雑草の世界は 広くて深い としみじみ思った秋の一日だった。