古い写真ですが載せる機会が無くて。
夕方はなかなか出られないので
つい朝に頼ってしまいます。
日の出と帰ってきたお月さまを。
10月17日。
晴れてるみたいだから土手へ上がってみようかな、
久しぶりに見る快晴の日の朝焼け。
このときは東京拘置所の右から昇っていた太陽、
今は右端の橋脚付近から昇っています。
今の散歩は荒川とは逆の方へ歩いている、
荒川の方へ歩いてみても見るべきものが少ない。
でもこうして日の出なんか撮ってみると
う~ん、こっちの方もいいな。
でも両方一緒には歩けない、つい路地裏に足が向いちゃう。
10月30日、満月の翌日の朝。
早く出たらお月さまは空で待っていてくれた、
早くと言っても6時過ぎだけどね。
お稲荷さんの社号標をかすめて見た15日の月。
"朝日の当たる家"、やっとお日さまが昇ってきたみたいね。
朝ぼらけの中でバラの垣根が、
路地裏にも洒落たものが見られる。
こちらの家ではマユミの実がびっしり、
赤いタネが顔を出したらきれいだろうね。
ひと夏中咲き続けていたこの花
アサガオみたいと調べてみたらマンデビラと。
好きに伸ばしてやると3mにもなるみたい
この家でも3m以上は伸びていそう。
花色は赤、ピンク、白があり花の中央が
黄色いものが多く見られるという。
名前はこの花を発見したブエノスアイレス駐在
イギリス公使のヘンリー・マンデビル氏に由来していると。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L/PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10月 日 日の出と朝の月