東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ホトケノザが咲いてきた

2023-11-17 | 季節の花

  晩秋の冷え込みが起こらず
  夏日が続いていました、
  そんなせいでもないだろうけど
  農業公園の畑にはホトケノザが。

 

   まあ大体11月に入ると咲いてくるホトケノザ、
   でもこのあと一時姿を消して春になるとまた咲いてくる。

 

 

   早速見つけたセセリちゃん、
   咲いたばかりの花から新鮮な蜜を。

 

 

   近くにはぺんぺん草も、
   これもまあ例年通りでしょうか。

 

 

   路地のイチゴも真っ赤に熟れている、
   なぜかは知らねどこのイチゴは年中実っている。

 

 

   近くの畑ではジャガイモの花が、
   これだけではなく植えてあるジャガイモにみんな花が。    

 

 

   遠くに目をやると桜の枯れ葉の向こうに半月がぽっかりと。

 

 

   大きな大きなケヤキの木、
   黄葉したのはいいけど落ち葉が大変だ。

 

 

   「桐一葉 落ちて天下の秋を知る」。
   文字通りの意のほかに、異説も。

   秀吉の家臣である片桐且元(かたぎりかつもと)が詠んだと言われています。
   桐は五三の桐、豊臣家の家紋です。
   桐一葉が落ちるとは豊臣家の衰退の兆しを詠んだと言われます。

 

 

   柔らかい日差しが降り注ぐ秋の一日、
   釣り人さんたちものんびりムードです。

 

 

   土手の上ものんびりムード、
   晩秋の農業公園は春とは違った一日が流れます。
   こんな日がずっと続いてくれたらいいけどねぇ。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   11月 4日   都市農業公園

           

コメント (2)
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