日ごとに秋が深まっていく農業公園、
夏日が終わって急に晩秋となった
季節はどんどん進んでいくようです。
晩秋の公園の様子など。
ブルーベリーの葉が真っ赤に、
斜光に照らされきれいですね。
古民家の前の柿がびっしりと、
いつもは落ちちゃうけど今年はみんな残っている。
その古民家の前には干し柿が、
田舎の古民家の風景ですね。
一時花がなくなった十月桜、
また息を吹き返し花がいっぱいに。
ウィンターコスモスがあちこちで咲いている、
これから全盛になるのかな。
キタテハが食料補充中、
成虫で冬を越すので食べておかなくちゃ。
ヤマブドウがまだ残っています、
ほぼ放ったらかし状態。
ヘンなモノ3連発。
カリンの実が逆さまに生っている。
人面果?ラクウショウ(落羽松)の実、
たくさんの実を探すとこんなのが見つかる。
温室には「カラテア マコヤナ」が、
葉の模様の葉、紛らわしいなぁ。
「カラテア・マコヤナ」はブラジル原産の観葉植物です。
美しい模様の葉で表面は緑色、裏側から見ると紫色になっており
葉の薄い部分は透けている。
また夜になると広がっていた葉が閉じておやすみなさいと
布団をかぶるようにして、眠るそうです。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 11月 4日 都市農業公園