このごろ散歩に出ると月が待っていてくれる、
空もそれなりに月が見えるように晴れてくれて。
日ごとに細くなっていく月を見ると
時の流れが伝わってくる。
10月31日。
東の空に星が一つ光っていた、
金星かな「明けの明星」久しぶりだ。
16日の月、
まだほとんどまん丸で
右下がちょっとだけぼんやりと。
空が明るくなってきた、薄雲があるみたい。
交通標識を借用してみた。
朝日が昇ってきたみたい、雲がピンク色に変わってきた。
11月1日。
一日でこんなに欠けてきた、今日は雲がないみたい。
いつもの鉄塔に17日の月を閉じ込める。
朝日が昇ってきた、正面だから眩しくて目が痛い。
すっかり明るくなってきた、月を見上げてお稲荷さんで手をパンパン。
11月4日。
金星が同じあたりに幽かに輝いている、
何日か後に月と寄り添うみたいだ。
20日の月、ほぼ半分になってきた。
朝ちょっと早かったので空はまだ暗い。
ほぼ真上で輝いている月、
真上の月ってのも困るね、周りに何もない
あるものは電線だけ。
それでは色気がないから交通標識の真下から撮ってみた。
明日もう一日空を見てみよう、朝の日の出の光景など。
この際在庫を吐き出してすっきりしておこうかな。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10、11月 日 月を見ながらの散歩