先日、インタビューしていただいた記事が、5月8日(日)のしんぶん「赤旗」の読書欄、「本と人と」に掲載されました。
昨日、送っていただきました。
この『荻野吟子 日本で初めての女性医師』(あかね書房)は、児童書で初めての伝記ということで、あちこちで取り上げていただいております。
ほんとうに、ありがたいことです。
一人でもたくさんの子どもたちに、読んでもらえますよう・・・!!
また、4月29日掲載の、「ちひろ美術館」と「フォーラム・子どもたちの未来のために」共催で行った「井上ひさしの子どもに伝える日本国憲法」を読む集いの記事も、一緒にお送りくださいました。
しんぶん赤旗の、文化・学芸部長の西沢さんが、当日取材にお越し下さり、「憲法学者 樋口陽一さんの井上ひさし論」というタイトルで書いてくださった記事です。
憲法学者の樋口陽一先生と、井上ひさしさんは仙台一高時代からの親友でした。
その樋口先生が語った「井上ひさし論」憲法に絡めながらの文学論。とても刺激的でした。
それを、とても上手に、西沢さんがまとめてくださっています。