先日、シンガポール料理のランチビュッフェに行きました。
銀座のマロニエビルにある、シンガポールシーフード料理のお店です。
下の階に、銀座ハンズが入っているので、このビルにはちょくちょく行っていますが、同じフロアにあるお店では、韓国料理のお店しか入ったことがありませんでした。
私はエスニックは、あまり積極的に食べたいとは思わないお料理の一種です。
その日は、私がプランタン銀座の親しくしているアクセサリーのお店の店長さんに、イヤリングの修理をお願いしたり、アクセサリーの相談に乗ってもらっている間に、夫が見つけ出して、携帯で・・・。
「今日のランチは、ここにしよう」と。
夫は30代の頃、シンガポールに単身赴任していました。
上の息子が国立の附属小学校にいっていたために・・・。
ですからエスニック料理が大好きです。
パクチーのたっぷり乗った「チキンライスが食べたい」などと、時々言います。
日本橋のマンダリン・オリエンタルホテルの地下に、チキンライスのお店があるのです。
「だったら、私が会議の夜、会社の帰りに、一人で食べてきて。そうしたらお夕食を作ってお出かけしなくて済むから、助かるわ」
そう言っても、なかなか実践してくれません。
プランタンからマロニエビルにいくと、夫はもうお店に入る体制です。
ところが、お皿にとってきて、食べてみたら、このランチビュッフェ、バラエティに富んでいて、なかなか美味しいです。
(ビュッフェで、夫の顔が、ちょっと写ってしまいました)
アジアっぽい癖も、あまりありません。
夫は辛いフォーのようなものや、かなりマニアックなお料理を、お皿に選んでいます。
デザートまであって、制限時間は1時間半とか。
40分もあれば、お腹いっぱいです。
人気の高いお店のようです。