先日、新聞の広告を見て、『週刊新潮」を買ってきました。
メインの記事は、「「安倍官邸」一強で日本が失ったもの。恐怖人事「菅官房長官」の「前川個人攻撃」全発言録」。
トップの写真も、なかなか興味深いものが載っていました。
飛行機のタラップの上で、「空気を読まない夫人の方は、地上で待つ人々に微笑んでみせ、ヒシと総理の手を握った」
冴えない表情で、それを見ている安倍総理の横にキャプションが「手が出ない」。
そして、この週刊誌の発売後、事態はさらに動きます。
文科省から、前川さんの発言をあと押しする、メールが送られてきたのです。
そこから見えてくるのは、文科省の役人たちには、「前川さん一人を孤立させるな! 真実を隠すな」という良心を抱えながらも苦悩している人たちが、たくさんいるのだという事実です。
他には「「安倍総理」べったり記者の「準強姦」」
よんでいて、被害者である彼女の強さと、まっすぐな姿勢に、山口某の裏で行われていたあまりにも卑怯な手口に、思わず、「姑息な男と仲間たち」と、呟いてしまいました。
上の記事と、この記事は、繋がっています。
根幹は、「安倍一強で日本が失った、人としての良心」です。
かつて「記憶にございません」が、国会での常套手段でしたが、森友問題も、加計問題も、明らかに本物と思えるメールが出てきても「記録がございません」
見え見えです。
どなたかが、FBで「安倍政権の仲間たちを共謀罪で逮捕する」と皮肉って書いていらっしゃいましたが、まさにその通りです。
きっと、いま、日本中の人たちが、そう思っているのではないでしょうか?
どちらの記事も、腹立たしさでいっぱいです。
もう一つ掲載されていたのが、「誤嚥性肺炎」を防ぐ完全ガイド。
「誤嚥性肺炎」という病名はよく聞きます。
でもどういうものか、そしてどうやったら防ぐことができるのか・・・。
知りませんでしたので。
そこに記載されていたのは、日常、すぐに工夫できる方法でした。
どうやら、朝と夜の歯磨きに、その鍵があるようです。
うちでは、朝晩、電動歯ブラシで歯を磨いています。
夫は、そのあとなおも、ハンドブラシでさらに磨きます。
そのあと夫も私も、歯間ブラシで、歯と歯の隙間のお掃除をします。
でも、ここからが大切みたいです。
寝る前の電動歯ブラシと、ハンドブラシでの、ダブルの丁寧な歯磨き、そのあとの歯間ブラシ。
仕上げに「舌ブラシ」を使うことが、口腔のばい菌を減らすコツのようです。
この口腔のばい菌まみれの「唾液リスク」が、そうした症状を起こすそうです。
就寝前には、それらで丁寧にケアをし、朝、起床後にはすぐに「空みがき」と「舌ブラシ」が大切だそうです。
そこですぐに、ハンドブラシと舌ブラシを買ってきました。(写真のもの)
これで「誤嚥性肺炎」のリスクが軽減するのなら、簡単なものです。
他にも、いろいろ書いてありましたが、まずはマウスケアから予防をはじめたいと思いました。