20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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国際子ども図書館を考える全国連絡会

2017年06月28日 | Weblog

       

 すずやかさ、シリーズです。

 ベネチアンガラスのお皿です。

 アクセサリーみたいに、ステキなお皿です。

 

 今日は国際子ども図書館を守る全国連絡会の、総会と記念講演です。

 国際子ども図書館を考える全国連絡会は、今期で、その役割を終えます。

 ですから最後の総会です。

 記念講演は、これまで23年間、国際子ども図書館を考える全国連絡会を、引っ張ってくださった、会長の笠原良郎さんと、副会長の小峰書店社長の小峰紀雄さん、そして事務局長の森直也さんの鼎談です。

「国際子ども図書館を考える全国連絡会が成し遂げたこと、残された課題」(仮題)

 国際子ども図書館は、新館も建築され、リニューアルされました。

 こうしたことから、国際子ども図書館を考える全国連絡会も、一定の役割を終え、今回終えることとなりました。

 

 上野の国際子ども図書館が2000年に、一部開館したとき、笠原さんや小峰さん、福音館書店の松井さんたち10名あまりで、内覧会にご招待いただき、うかがいました。

 館内の隅々まで、ご案内いただいたのが、ついこのあいだのことのように思います。

 内覧会の後、お昼は、みなさんと精養軒でご一緒して、お別れしました。

 もうあれから、17年も経ったのですね。

 長いあいだ、ほんとうにお疲れ様でした。

コメント
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