20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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夏の推薦図書

2017年06月19日 | Weblog

          

  今年も本屋さんに、古典手ぬぐいのような、おしゃれな表紙の文庫本が並べられています。

 夏の課題図書や、夏休みの推薦図書も、大きくスペースをとって、帯を巻いて平積みにされています。

 仲良しの作家の皆さんのお名前を見つけると、うれしくなります。

 

 本がたくさん読まれる、活気溢れる夏休みになればと、願わずにはいられません。

 

           

 また日曜日の書店には、日曜日の朝刊、新聞各紙に掲載された書評コーナーの新聞記事と、本が並んでいます。

 それを見ていたら、なんと毎日新聞の朝刊に、息子の新刊が大きく紹介されています。

           

 下には、紹介された本も平積みになっています。

 すぐに夫が、iPhoneの、メッセージで、「毎日新聞に書評が載ってるよ、買って読んだら?」と入れたら、

「今、コンビニで買ってきたところ」と、スキャンして添付で送ってくれました。

 東大の松原隆一郎さんが、書いてくださっています。息子は同じ東大でも面識がないそうです。

 オリンピックの国立競技場や、築地や豊洲のことに触れてくださっていて、こうしたリノベーションという意識を、安心、安全以前に問われるべきだったと評していました。

コメント
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