昨日の選考委員会で新人賞受賞者が選ばれました。あと佳作2編。
いずれも力作です。(詳細はまだ正式発表になっていません)
新人賞受賞は、本多明さんの『幸子の庭』以来だそうです。
うれしくて、うれしくて、心浮き立つ夜でした。
さて今朝は、雑誌『日本児童文学』1~2月号のゲラを読んでいます。
1~2月号は毎年恒例の、創作特集です。
その1~2月号一冊分全部のゲラを読んで「誌面批評」を書くお約束を、『日本児童文学』編集委員会としているのです。
締め切りはクリスマスくらいまでらしいですが、今後の予定を考えると、じっくりゲラを読める日がほとんどないのです。
これから暮れにかけて、1月末までに仕上げなくてはいけない作品の原稿や、いくつかの会議や、忘年会や、句会や、お友だちとのお約束、取材のお約束、パーティ、キッチンの工事やホームクリーニングなどでカレンダーが真っ黒です。
いろいろな年末のセレモニーにこころをわくわくさせながらも、気持ちのどこかが忙しさに空回りしています。
ゆっくり息を吐き出して、浮き足だっている気持ちを落ち着かせ・・・。
今日は一日、腕まくりをして(?)、ゲラと格闘です。
いずれも力作です。(詳細はまだ正式発表になっていません)
新人賞受賞は、本多明さんの『幸子の庭』以来だそうです。
うれしくて、うれしくて、心浮き立つ夜でした。
さて今朝は、雑誌『日本児童文学』1~2月号のゲラを読んでいます。
1~2月号は毎年恒例の、創作特集です。
その1~2月号一冊分全部のゲラを読んで「誌面批評」を書くお約束を、『日本児童文学』編集委員会としているのです。
締め切りはクリスマスくらいまでらしいですが、今後の予定を考えると、じっくりゲラを読める日がほとんどないのです。
これから暮れにかけて、1月末までに仕上げなくてはいけない作品の原稿や、いくつかの会議や、忘年会や、句会や、お友だちとのお約束、取材のお約束、パーティ、キッチンの工事やホームクリーニングなどでカレンダーが真っ黒です。
いろいろな年末のセレモニーにこころをわくわくさせながらも、気持ちのどこかが忙しさに空回りしています。
ゆっくり息を吐き出して、浮き足だっている気持ちを落ち着かせ・・・。
今日は一日、腕まくりをして(?)、ゲラと格闘です。
が選ばれたのかな。
注目です。
その日、私の一押しだった作品が入賞しました。
それでうれしいのです。
「仰天するような作品」は私ひとりの孤軍奮闘でした。
けれど、いまでも強い印象を残しています。
雑誌「日本児童文学」の5~6月号に発表されます。
どうぞお楽しみに!
yesnid(虹乃)さんも、来年の長編新人賞、ぜひご応募ください。
とてもとても自信がないです。
それでは「いつか」お待ちしております。
がんばってください。