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児童文学作家 加藤純子のblog
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 「長編児童文学新人賞」選考委員会

2008年12月08日 | Weblog
 今日はこれから、新人作家の登竜門である「長編児童文学新人賞」の選考委員会です。
 
 今年も力作が最終に残りました。
 作品への切り込み方と、子どもの捉え方の新しさに、胸をざわっとされ、仰天するような作品にも出会えました。
 新人、恐るべし、です。
 結果発表は、ご本人以外には、まだしばらく先になるかと思います。
 年々、すごい筆力の新人が増え、圧倒されます。
 まだまだ、こんな力のあるひとたちが眠っているのですね。
 ぼやぼやしていられません。
 新しい作家の誕生を、今日の選考委員会で期待したいと思います。

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1 コメント

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Unknown (yesnid(虹乃))
2008-12-09 11:29:36
物凄く気になります。
「仰天するような作品」
読んでみたいです。
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