20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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自分の本 

2025年02月01日 | Weblog
            

本屋さんで見つけた「自分の本。2025年」。
新刊文庫本のところに平積みなっています。

表紙は、ちょっと「モンドリアン」風です。

「何かしら?」
思わず手に取って中を見たら・・・。
ただの日記。
「マイブック、自分の記録」
日付が書いてあるだけ。

ただそれだけの文庫本が、新潮文庫から出ていて、平積み。
驚き、桃の木、山椒の木。

手にとって、ここに自分が書くことをイメージをしてみました。
「いや、ないな。これは」と思いました。

きっと出版社としては、とっても素敵なアイディアの本だと思ったでしょう。
ここに、書き上がったら、今年の大晦日には、自分だけの「一年」の本ができるわけです。

でも自筆で書くわけですから、この本を開いた途端
「なんだ、自分の日記だ」と、思うだけ・・・。そう思いました。


さて、さて、気づいたら、今日から、もう2月。

今日は神保町の「心と体の元気プラザ」の漢方の先生に予約を入れてあります。

夫も近頃は、「趣味=漢方薬」のように、「今日は、何を処方してもらおうかな」と。

飲まなくてもいいのかもしれませんが、夫も私も、まずは免疫力強化の漢方。「ツムラ41番」
夫は「ツムラの48番」。最初は一緒でしたが、先生が、夫にはこちらの方がいいとおっしゃって・・・。

それから睡眠前にだけ飲む漢方で、精神安定でよく眠れる薬。
先生のお見立てで、「ツムラ12番」。
夫はやはり先生のお見立てで、就寝前に「ツムラ54番」
「先生に話して、ツムラ12番に変えてもらおうかな」と。
年齢がいくと、睡眠の質が落ちてくるような気がします。そのせいか・・・。

長い年月、こうした「漢方薬」が、その役割を果たしてくれているようで、病気にもならず、元気でいられるのですから、それはそれでありがたいことです。

ただ先生には「甘草」は副作用があるので、あまりたくさんとらないようにと言われます。
頓服で、足のツレなどに「芍薬甘草湯」を飲みますが、これも、あくまでも「頓服」として飲むようにと言われています。
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