今夜行われる、日本ペンクラブ、子どもの本委員会のシンポジウム「子どもの本の翻訳から考える」は、お申し込みが250名以上になり、満席となり締め切られたそうです。
渋谷の「こどもの城」で行われる今夜のシンポジウムには、たくさんの児童文学関係の翻訳家の皆さんをはじめ、作家・評論家の皆さんが集まります。
今夜は、ペンクラブの「子どもの本委員会」の皆さんと受付をしておりますので、見かけましたらどうぞお声をかけてください。
今夜行われる、日本ペンクラブ、子どもの本委員会のシンポジウム「子どもの本の翻訳から考える」は、お申し込みが250名以上になり、満席となり締め切られたそうです。
渋谷の「こどもの城」で行われる今夜のシンポジウムには、たくさんの児童文学関係の翻訳家の皆さんをはじめ、作家・評論家の皆さんが集まります。
今夜は、ペンクラブの「子どもの本委員会」の皆さんと受付をしておりますので、見かけましたらどうぞお声をかけてください。
今回のデザインコレクションは、漆工芸です。
大きな額になっている、この漆工芸。
ぱっとひと目を惹きます。
渡邊博之さんという作家の作品です。
日本画のような色合いの漆で、とてもうつくしいです。
陶芸家の弥延潤太さんの個展が、銀座で行われます。
今回の個展は、書家の浅見錦龍さんとのコラボだそうです。
ぜひ、みなさまご覧くださいませ。
私は初日の午後、伺わせていただきます。
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10月22日(火)~27日(日)まで。
銀座・兜屋画廊
中央区銀座8-8-17 伊勢萬ビル8階
03(3571)6331
秋になって、公園を歩いていると、つい見つけてしまう赤い実。
今年も、見つけました。
ルビーのような、真っ赤な実。
でも私が一番好きなのは、ツルウメモドキのような、赤の中に少しだけ「枯淡」が入っているもの。
そんな実を見つけたら、小躍りしてしまいます。
ツルウメモドキをお花屋さんで見つけると、ドライフラワーになるまで、備前の花入れに飾っておきます。
ツルウメモドキは、クリスマスくらいにならないと店頭に出てこないので、しばらくは公園の赤い実にときめく秋です。
(ツルウメモドキの写真は、お借りしました)
銀座・松屋のおとなりのルイ・ヴィトンがリニューアルされました。
建物の外装も、ブランドのアイコンモチーフであるダミエ・パターンを柔らかな曲線で表現した「ソフト・ダミエ」でデザインされています。
建築家・青木淳のデザインは、ダミエ柄から、ソフト・ダミエと、ビル丸ごと、変幻自在です。
ヴィトンのバッグは丈夫で、長持ちしますが、重たくて肩凝りの私にはだめです。
いくつか持っているヴィトン。
ぜんぶ箪笥の肥やしならぬ、クローゼットの肥やしになっています。
年々、軽いバッグが持ちたくなります。
プランタン銀座で探すと、安価なバッグが手に入ります。
日常遣いは、もっぱらこういうのを愛用しています。
夫がチーズ好きなので、ときどきデパートや明治屋のチーズ売り場に行きます。
京橋の明治屋本店が、地区再開発のため、明治屋ビルも改修工事を行うとかで、2015年まで休業だそうです。
改修前ということで、食料品のバーゲンセールをやっていました。
そこでチーズや、ちょっと贅沢なお茶漬けを買ったりしてきました。
京橋のあの付近は、再開発でいろいろなビルが建ち始めています。
京橋というと、銀座と日本橋にはさまれた谷間で、ちょっと地味な場所でしたが、これからどんな変貌を遂げていくのでしょう。
今日は夕方から、市川のホテルで「この本だいすきの会」代表の小松崎進先生の「米寿をお祝いする会」です。
2005年に「コマをさらに進める会」として傘寿のお祝い会が開かれ、あれから早8年・・・。
コマ先生は相変わらずお元気に、講演や読みがたり運動をひろげるために、日本全国を飛びまわっていらっしゃいます。
また、この度は『かたり 読みがたりだいすきこま先生』(文溪堂)がご出版の運びとなりました。
今回は、コマ先生を慕って集まっていらっしゃる団体やグループなどが一同に介し、出版記念を併せたお祝い会になるそうです。
世話人は、「この本だいすきの会」「教育・国語教育 こくばんの会」「教え子の会」「萬寿の会」の皆さんです。
私も今夜は、おおぜいの画家や作家の仕事仲間たちとお祝いに駆けつけます。
毎年今ごろの季節になると、岡山の親戚からマスカットが届きます。
まずお仏壇にお供えし、それから夫とふたりでいただきます。
やっぱり葡萄の王さま。
上品なお味で、おいしいです。
親戚の人のお手紙では、今年は夏が暑すぎて不作で、粒も揃っていないし、お味も心配とのことでした。
でもそんな天候などなんのその。
ほんとうにフルーツのおいしい季節です。
今年は梨も大きめで甘くておいしいし、種なし柿もとってもおいしいです。また巨峰もサイコーです。
果糖のとりすぎに気をつけなくてはと自戒しつつ、食後のデザートには、もっぱら大好きなフルーツ三昧のしあわせな日々です。
日本橋の三越本店・新館地下に、イタリア・トリノ発の「EATALY」というフードマーケットがあります。
日ごろ、カルディでほとんど済ませていますが、オリーブオイル好きとしては、見逃せないお店です。
パスタの種類もたくさん、そろっているし、生ハムもその場でうすくスライスして販売しています。チーズもパンも豊富です。
となりには、本場のイタリアンが食べられるイートインもあります。
どうもいざというとき、慌てふためくのが嫌なので、必要なときにすぐに買えるお店を見つけ出しておくことに安心感を覚えるタイプです。
そうなるとどうしても、同じようなお店ばかりになってしまうのが玉に瑕ですが、しつこく通い続け、飽きるとまた新たに開拓するというサイクルが、自分としては気にいっています。
今日は午後から、品川駅前のビルにお引っ越ししたばかりの、くもん出版にうかがいます。
見晴らしのいい13階だそうです。
晴れた日には、遠く富士山も見えるそうです。
毎年行っている「お話エンジェル」子ども創作コンクールの最終選考委員会です。
今年は例年を上回る応募があり、なかなか読み応えのある原稿が集まっています。
今日は、一次選考を通過した<幼児・小学校低学年><小学校中高学年><中学生>、55編の作品の最終選考を行います。
年に一度、こうして日本児童文芸家協会の選考委員の皆さん、くもん出版の編集者の皆さんと、子どもたちの作品を真ん中に、じっくり議論しあう時間が持てることを、とてもしあわせに思います。
終了後は、一次選考委員の皆さんもお集まりになり、慰労会をしていただきます。
児文芸・児文協・くもん出版の皆さまとの、交流を深める親睦会でもあります。