「９」のつく日は空倶楽部の日。
空倶楽部、今回も蔵出し写真から。
加佐の岬（石川県加賀市）2020.06.06 18:11 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/13,1/80sec,ISO100)
ちょうど一年前となるが
この写真を眺めながら、その日の夕焼けの見事さを思い出していた。
その夕焼けは、文字通り、全天を焦がすかのようで、
写真を始めてからの記憶を辿っても一二を争う夕焼けだったと
今も印象深く覚えている。
ところが．．．。
その夕焼けに向き合ったとき
「どう撮ったものか」と迷いに迷ったのだ。
広角ズームを選んだまではよかったが
ひとつのアングルにこだわったあまり、
結局は、納得のいく出来にはならなかった。
夕焼けはもちろんのこと、水平線も灯台も入れたい。
そんな欲張りから、逆に夕焼けのスケール感が失われてしまったように感じたからだ。
そのことを今でも思い出し、悔やんでいたのだが、
あの時、お蔵入りにした何枚かの写真を眺めていたら、
空が焼け始める直前の空に目が釘付けとなった。
大きく開けた空に雲が躍動している。
そこにあの時見た夕焼けの記憶が重なったのだ。
そして、次にあの夕焼けが現れたなら、
「今度はこのアングルで撮ってやろう。」
そう思って、この光景を記憶の引き出しに仕舞いこむことにしたのである。
ひがし茶屋街 金沢市東山
朝もやの港区あたり：新宿超高層ビルから
トータル
思いもよらぬ素晴らしい朝焼けや夕焼けになった時
なかなか冷静になれません
とにかく慌てます
そして慌てふためいている間にその色は
その光景は消えてゆく・・・・・
悲しいかなこれが私の定番です
jurakuさん＝落ちつき(笑)という印象なのですが
jurakuさんでもそうなのか！と思ってしまって( ´艸｀)
写真（撮影）ってイメトレも大事ですよね
次はこう撮ろうって予測してイメージを膨らませておけば次回は落ち着いてパチリ☆彡(^^)v
素晴らしい夕景に巡り合えることを願っています★
撮影直後に見落としていた…
もしくは 気づかなかったポイントに
時間を経て気づくことはよくあります。
(あります とわたしが同じように語ることは
烏滸がましいのですが…)
なので 写真はいいなぁって思います。
リベンジできるから。演奏はそうはいきません…。
でも 演奏は形に残らない(普通は)から
その点はラッキーかもしれませんね。
美しい！！！
青い深さに吸い込まれそう。
そこに広がる印象的な雲。
この構図で夕景、、、
想像しただけでゴクリとつばを飲んでしまいそう。
夕景も良いけど、、この御写真、、本当に素敵です！
真夏の空って感じです。
真っ赤に焼けた空に染まった灯台
そんなのが撮れたら最高ですね！
蔦の淵での星景…町明かりとの戦いになると思います。
昨年の夕焼けの時の写真なんですね。
いつ朱く染まるかはなかなか予想つかずですが‥気持ちよく鮮やかに染まると嬉しいですね。
アングル‥難しいですよね。
考えていたら空模様が変わってしまう‥そんな事が何度もあります。前に撮った物をたまにみているとその時は感じなかった事を思ったりするのは‥その時の感情だったりおかれている環境だったりが違うからなのでしょうか？不思議です。
私は、慌てて、構図もF値やISOなど変える
余裕はありません。
後で後悔ばかりです。
juraku-5th さんでも悔んだりされるとお聞きして
なんだかホットしました。
いろいろと事前準備をするほうですが
それがうまくいかないとアタフタするほうです(笑)
でも、残念ながらあれ以来目の覚めるような
夕景には会っていません。
でも、逆にそれだから、
写真は続くのかもしれませんね。
後悔は残るでしょうね。
そして、写真も、光や風などの表現となると
一瞬の勝負ですから、これまた難しい話ですね。
根気と根性が必要ということでしょうか。
いずれにしても「表現者」にとっての
厳しい一面と言うことだと思います。
その点、サラリーマンは気楽です(笑)
表情が面白いですね。
願わくば、この表情が夕焼けでどう変わるのか。
再現を期待したいものです。
これだから、空写真はやめられない。
空倶楽部に感謝です。
みなさんならどう撮るでしょう。
また、オフ会したいですね。