「9」のつく日は空倶楽部の日。
依然としてこの冬一番の寒波に覆われている金沢。
気象庁発表によると今日午前11時現在で
気温マイナス1.9度、積雪深30センチとなっている。
今日からの三連休、コロナのこともあるが
外出は控え、雪との格闘になりそうだ。
さて、今日は空倶楽部。そして毎月9日は「お題」の日で1月9日は「元旦の空」。
天候がどうあろうと部員全員がその地の1月1日の空を掲載する決まりなのだ。
今日同様、元旦も強い寒波の中にあった。
終日、分厚い雪雲に空は閉ざされ、雪が降ったりやんだり。
いや、元旦や今日に限らず、これが北陸の冬の典型的な空模様で
この先の予報も含めるとひと月は「晴れマーク」を見ていない。
梅雨もうっとうしいが、大半の北陸人は冬の気候に比べれば
梅雨など「なんということもない」と思っているはずだ。
それほど冬の北陸に青空は乏しい。
けれども...。
始終、厚い雪雲に閉ざされた空にこんな光景が現れることもある。
金沢工業大学 2021.01.01 12:26pm Sony α7S2 Vario-Sonnar 24-70㎜/f2.8 (26㎜ f/5.6,1/320sec,ISO100)
強風にあおられた雪雲に一瞬の隙間ができて
そこから真っ青な空がのぞいていたのだ。
子供の頃、今と比べられないほど雪が降った。
道の除雪は日常茶飯事でひと冬に何度も屋根雪を降ろすこともあった。
大人に混じってその除雪を手伝うのだが
寒さの中、湿った重い雪を運ぶのは子供にとってつらい仕事だった。
そんな時、雲の隙間に青空が現れ雪が止むと
「ほっ」とした気分になれた。
そして手を休めその空に見入ったものだ。
わずか数分の記憶だが、今でもこの空が現れるたびに
その時心に刻まれた「安らぎ」を思い出し、
一片の青に見入ってしまうのだ。
助かります。雪かきはしんどい~
昔に比べて雪は減りましたよね。
滋賀県に転勤で来たのは、36年前。その時に比べるともう全然減りました。
でも湖北はやっぱりすごそうです。
jurakuさんの伊吹山の写真拝見して私も雪景色だけ見に行きたいです。
道の駅があるようなんですが、ちょっと道が恐いかな!
金沢工業大の建物、ステキですね。
今年も受験する生徒さんがいます。
冬の北陸のどんよりとした空の雲の切れ間から見える底抜けの青空。
福井や富山で住んだ頃の記憶をいつもこの時期思い出させてもらっています。
今年は、その頃を思わせる雪の量。
雪降ろしをしたのは生涯でこの頃だけでした。
青空が見れると、嬉しいですね〜
お空の神様からのお年玉ですね!
冬になると金沢は青い空がなかなか見れないようですね。
そんな時のぽっかりと青い空を見れるのは‥気分が↑↑になりますよね〜
今日もたくさんの雪が降ってるのでしょうね!
北陸の冬の厳しさ
天気予報で見るたび大変だろうな~と思っています
私のところも今朝はマイナス6℃でした~
ブルブルです~
最近、旅番組やそのほかに金沢がよく登場して
先日の「黒革の手帳」も金沢が舞台でしたけど
あの時ご案内いただいた辺りの景色がでると
懐かしくて嬉しくて、また行きたい思いが込み上げてきます(^_-)-☆
分厚い雲が低く垂れ込む冬の中に見た青空。
素晴らしいですよね!
私は雪との格闘はしたことがないのですが、雪かきなどをしていてこの空を見たらほっとすると思います。
コロナに寒波と大変ですがなんとかこなしていくしかないですよね。
頑張りましょう!
子ども頃住んだ、敦賀の雪を思い出させます。
雪で学校がお休みになった記憶があります。
大雪とコロナで、大変ではないかと
お気をつけてお過ごしください。
雪雲の後にこんな綺麗な青空が隠れていた
なんて まるでパンドラの匣ですね。
それを元旦に一瞬でも垣間見れた!
さらに撮影出来た!となると
今年はなかなかの年になるのではないでしょうか。
雪の多い地域にお住いの方達が そのご苦労と
引き換え(?)に目にすることができる美しい冬の風景、
jurakuさんもその感動を機会があればご披露ください。
雪の美しさだけではない非常事態のところも・・。
雪雲の中のぽっかり空いた青空、素敵な贈り物を頂いたみたいですね。
今年は、例年以上に北陸は雪が多いような感じですが、大丈夫でしょうか??
しかし、昔の方が雪が降ったのですね。。
ずっと、どんよりとした空に、青空を見つけると、
確かに嬉しくなりますよね。