「9」のつく日は空倶楽部の日。
滅多に会えない光景。
いや、それどころか、
日暈をじっくりと眺めたのは初めてのことだったかもしれない。
三国港(福井県坂井市)2021.10.24 16:01 Sony α7S2 FE2.8 16-35 GM (18㎜ ,f/5.6,1/3200sec,ISO100)
調べてみたところ、日暈とは氷の粒による光の屈折現象だとか。
空の高いところにできる巻層雲という薄い雲が太陽を覆うことでできるらしい。
とにかく、自分にとってはとても珍しい空だったのだ。
ところが...である。
この日暈をこともなげに撮る方たちが空倶楽部にはいらっしゃる。
このお二人の空にはどうしてこんなに日暈が現れるのだろう、と
常々、思っていたのだが...、
ようやく、にして、私の空にも現れてくれたという次第である。
まぶしかった光景を思い出していて
ふと、思いついた曲。
John Denver - Sunshine On My Shoulders
透き通った声が印象的だったジョン・デンバー。
不慮の飛行機事故。突然の訃報から25年近い時が流れている。
色が素敵です。
日暈チャンスがありましたら撮ってみたいと思いました。
覚えてられるでしょうか?
ぼんやりとゴールドに染まって、でも奥行もあってきれいですね。
こういう絵、印象派や明治初期の洋画で見たような。
すがすがしく清らかな美しさです。
海に日暈、色々見ましたが初めてです。
日の入り前の低い日暈は見つけやすいですね。
これからはよく見つけられるようになりますね。
すごい大きな、日暈ですね!!
私も、なかなかお会いできずで、
皆様の写真を見ながら、いつか写真に収めて
見たいと思ってます~
羨ましいです。
すごいですね。
形も綺麗だしなんといっても風で少し流れている様子も珍しいと思いました!
私は彩雲を始め空の現象情景にずっと見放されています。
海の空に見つけられるとは、、運がいいですね!
羨ましいです。
素晴らしい光景に出会えましたね〜
低い位置の日暈、初めて見ました。
日暈の前には風情のある漁船があって…。
まさにjurakuさんらしい
ストーリー性のある作品になりましたね!
これからきっとちょくちょく出会えそうですよ。
たまたま会えてもカメラが無かったりして
私もあまり撮っていませんが
かなり前白馬の八方尾根で出会いました
港風景と絡めた日暈☆彡なお素晴らしいです