「9」のつく日は空倶楽部の日。
コロナ禍で中断していたが、久々のお題は「曇り空」。
カーブミラーや鉄塔など難題が多い中、
平易なお題のひとつと思っていた。
けれども昨今の、猛威をふるう豪雨の最中、
かえって難しい「お題」になってしまったような気もする。
さて、ある休日の夕刻。
帰り道に出会った空。
雲量から、これを曇り空と言えるのか、と思えなくもなかったが
空がブルーからグレーへと映ろうとする景色の中
ひときわ赤い橋桁にワケもなく惹かれた次第だ。
石川県白山市 2020.06.28 19:10 Sony α7S2 Planar 50㎜ 50/1.4ZA (f/8 , 1/250sec , ISO250)
写真とは全く関係ないが、直前に車の中で流れていたのが
エルトン・ジョンの「イエス・イッツ・ミー(邦題)」だった。
彼がデビュー間もない頃の曲で
その後本国イギリスはもちろんのこと、
世界の音楽界を代表するポップ歌手として
認められることになる。
ところがどういうわけか、
この曲は日本だけでしかヒットしなかったという。
ごく最近のこだが、妹のダンナがイギリス人でポピュラー音楽好きだったので
この曲のことを聞いてみたところ、その答えは...
” I don't know ...たぶん。"
「たぶん」は私に気を使っただけで、
やっぱり知らなかったのだと思う。
It's Me That You Need/Elton John
そうさ。俺、俺、俺...お前に必要なのは俺だけなんだ!
あらためて聴いてみると和製ポップスの要素もあるな、と思えてもきた。
世界的な知名度はともかくとして、
いい曲なんだけどな。
ご心痛、お察しします。
加えてこの天気。
早くスカッとした夏が来てほしいものです。
がんばりましょう!
この瞬間は車が通っていなくて幸運でした。
夕陽に会いたくて
堤防沿いの道を延々と歩いていて、
引き返そうと振り向いた瞬間出会ったのが
この風景です。
幸運の連続でした。
降りそうで降らない空模様が続き
そして、夕方になって回復に。
絶対、焼けるぞ...と思って河口に向かったところ
出会えたのがこの空でした。
あまり抑揚のない空だったのですが
撮った後でモニターで確認してみたら
案外とよかったと思った次第です。
偶然でしたが、いい空に出会えたと思っています。
ほんとは夕焼け狙いだったのですが
この穏やかな空で満足しました。
焼けてくれるかな、とも思ったのですが...
赤くはなりませんでしたが
やさしい空の色に私も惹かれた次第です。
開けているので空写真が楽しみですね。
ただ、今の時期は濁流が流れるばかり。
九州の雨もまだ続きそうです。
どうかお気をつけください。
ところがこの後の2週間ときたら...
名古屋も続くようですね。
どうかお気をつけください。
気持ちを救ってもらえた心地です
もうずっとなんとも重たい鈍色の雲の帯に
支配されているような気持ちなので
加えて気象病で、頭痛はするし
いつもの元気はどこへやら。。。でした
なんとか前向きにならねば
そしてできることをせねば、と思います★
こんな曇り空なら大歓迎!ですね。
ブルーからグレーへ、そこに仄かな薄オレンジの
予感もあって。
ぐーんと伸びた赤い橋桁、jurakuさんのイメージです。
橋の上を車が通っていなかった(この瞬間?)ことも
美しい絵にプラスでしたね。
雨上がりのひと時に見せる美しい青空と、去り行く雲たちのエネルギーの余波をも感じます。
いつも本当に素敵ですね。
雲の流れも素敵だし、、やはりこの色!!
jurakuさんだからこその一枚。
書いてあるように赤が効いているな〜〜って思いました。
私なら、よし!って一人ニヤニヤするところです^^
私はこのお題は苦手の一つです(苦笑
赤い橋がいいですね。
ブルーからグレーに‥
その下に赤い橋が伸びている!
私も橋と広がる空は大好きです!
優しい梅雨空って感じ。