兵馬俑には、実は2号抗、3号抗があったのです。
どちらも1号抗ほど広くはありませんが、ここにも貴重な兵馬俑が埋まっているようです。
2号抗に展示されていた兵馬俑です。
3号抗は、1・2号抗の軍隊を統帥する司令部ということらしいです。戦車に乗る司令官なんでしょうか。
博物館の窓枠も戦車のデザインでした。
別棟の展示館には、始皇帝陵の近くで発掘された銅車馬などが展示されていました。
始皇帝の愛車ですね。ロールスロイスと言ったところでしょうか?
ここで昼食です。兵馬俑の近くにある農家料理をいただくことにしました。
びっくりしたのが食器です。パックされた食器が用意されていました。料理は省略します。(いつもと同じような料理でした)
次に向かったのは、始皇帝陵です。兵馬俑とは目と鼻のさきです。
広いので、バスに乗って見学をします。それにしても、運ちゃんすごい格好ですね。
これが始皇帝陵です。ただの丘のように見えますね。高さは76メートルで、一辺が約500メートルの四角錐の形状をしているようです。未盗掘ということらしいのですが…。
未盗掘ならいったいどれだけの遺構が残されていることでしょう。地下宮殿をはじめ莫大な宝物が納められていることでしょう。兵馬俑も霞んでしまうような世紀の大発見になることは間違いないでしょう。
<つづく>
どちらも1号抗ほど広くはありませんが、ここにも貴重な兵馬俑が埋まっているようです。
2号抗に展示されていた兵馬俑です。
3号抗は、1・2号抗の軍隊を統帥する司令部ということらしいです。戦車に乗る司令官なんでしょうか。
博物館の窓枠も戦車のデザインでした。
別棟の展示館には、始皇帝陵の近くで発掘された銅車馬などが展示されていました。
始皇帝の愛車ですね。ロールスロイスと言ったところでしょうか?
ここで昼食です。兵馬俑の近くにある農家料理をいただくことにしました。
びっくりしたのが食器です。パックされた食器が用意されていました。料理は省略します。(いつもと同じような料理でした)
次に向かったのは、始皇帝陵です。兵馬俑とは目と鼻のさきです。
広いので、バスに乗って見学をします。それにしても、運ちゃんすごい格好ですね。
これが始皇帝陵です。ただの丘のように見えますね。高さは76メートルで、一辺が約500メートルの四角錐の形状をしているようです。未盗掘ということらしいのですが…。
未盗掘ならいったいどれだけの遺構が残されていることでしょう。地下宮殿をはじめ莫大な宝物が納められていることでしょう。兵馬俑も霞んでしまうような世紀の大発見になることは間違いないでしょう。
<つづく>