伏見稲荷大社は、「外国人に人気の観光スポット日本国内三年連続第1位」に輝く観光地だそうです。
稲荷さんのシンボルと言えば、やはり千本鳥居です。なにしろ人気スポットなので、人が途切れることはありません。

ところで、この千本鳥居ですが、江戸時代に描かれた絵図には千本鳥居は描かれていないようです。鳥居を建てるようになったのは、ごく最近のことのようです。

稲荷神社のもう一つのシンボルは狐ですが、稲荷神社に狐が祀られているわけではありません。狐はあくまで神の使いなのです。

赤い鳥居に白い狐、なぜか不思議な世界を彷彿させてくれますね。そういうところが、パワースポットとして日本人だけでなく外国の人達にも人気があるところなんでしょか。

それでは稲荷の神様は、どんな神様なんでしょう。稲荷の神様は『古事記』や『日本書紀』には登場しません。京都は山城国と呼ばれていました。そこを拠点としていたのが、渡来人の秦氏です。その秦氏が祀っていたのが稲荷の神なのです。もともとは八幡神社同様、外来神ということです。

それはそうとして、稲荷神社は「おいなりさん」と呼ばれ、全国に約3万社もあるそうです。日本人にとって、もっとも親しみのある神様といえるでしょう。

赤い鳥居に導かれるように稲荷山を登っていきます。そして、一ノ峰が頂上です。標高233メートルですが、ちょっとしたハイキングです。

外国人に人気の観光スポットとあって外国人が多いです。

もちろん中国からの観光客も多かったです。着物を着ていますが…。

久々に訪れた伏見稲荷大社でしたが、縁日のような賑わいでした。天気にも恵まれ、「光と影」も楽しむことができました。

※訪問日 9月10日(土) カメラ:フジフィルムXーT10 レンズ:XF14mm XF35mm XF18-135mm
稲荷さんのシンボルと言えば、やはり千本鳥居です。なにしろ人気スポットなので、人が途切れることはありません。

ところで、この千本鳥居ですが、江戸時代に描かれた絵図には千本鳥居は描かれていないようです。鳥居を建てるようになったのは、ごく最近のことのようです。

稲荷神社のもう一つのシンボルは狐ですが、稲荷神社に狐が祀られているわけではありません。狐はあくまで神の使いなのです。

赤い鳥居に白い狐、なぜか不思議な世界を彷彿させてくれますね。そういうところが、パワースポットとして日本人だけでなく外国の人達にも人気があるところなんでしょか。

それでは稲荷の神様は、どんな神様なんでしょう。稲荷の神様は『古事記』や『日本書紀』には登場しません。京都は山城国と呼ばれていました。そこを拠点としていたのが、渡来人の秦氏です。その秦氏が祀っていたのが稲荷の神なのです。もともとは八幡神社同様、外来神ということです。

それはそうとして、稲荷神社は「おいなりさん」と呼ばれ、全国に約3万社もあるそうです。日本人にとって、もっとも親しみのある神様といえるでしょう。

赤い鳥居に導かれるように稲荷山を登っていきます。そして、一ノ峰が頂上です。標高233メートルですが、ちょっとしたハイキングです。

外国人に人気の観光スポットとあって外国人が多いです。

もちろん中国からの観光客も多かったです。着物を着ていますが…。

久々に訪れた伏見稲荷大社でしたが、縁日のような賑わいでした。天気にも恵まれ、「光と影」も楽しむことができました。

※訪問日 9月10日(土) カメラ:フジフィルムXーT10 レンズ:XF14mm XF35mm XF18-135mm