
木と白壁、
シンプルな構成の庫裏。


有名な方丈の石庭と枝垂れ桜。
東西25mの枯山水の石庭。
油土塀の両端を低くして実際以上に
広く見せるという、
遠近法が使われています。

静かな佇まい、
鏡容池。



徳川光圀の寄進の知足の蹲踞(つくばい)(複製)
中央の水穴を口として
周囲の4文字と組み合わせ
「吾唯足知」と読みます。
禅の格言をデザイン化したものです。

少し大きくしてみました。

苔の緑が美しいです。

菱目が特徴の龍安寺垣。
右側にある立て札には秀吉が賞賛の
侘び助椿の老樹の説明があります。


さくら苑の豪華な枝垂れ桜



まだまだ充分美しい八重桜。


苔に落ちた花びらも美しい



もうシャクナゲがきれいに咲いています。


木瓜の花、八重です。
4月17日、仁和寺に行く前に訪れました。
(京都市右京区龍安寺御陵下町)