花ごよみ

映画、本、写真など・

淡路島国営明石海峡公園のチューリップ花壇

2010-04-13 | 写真(花、旅行など)

「淡路花博2010花みどりフェア」の、
一環として開催されている
国営明石海峡公園の、
チューリップアイランドパーティー。

見頃のチューリップが咲き並ぶ公園で、
春を楽しんできました。



新聞で紹介されているのを見て
行ってきました。

思っていた以上に、
きれいで明るい春を
満喫してきました。

色鮮やかな美しい風景に感動!!

 

目に爽やかな色合いの、
ムスカリを周囲に添えることによって
とてもきれいな花のじゅうたんに
なっていました。

ムスカリのブルーがとても効果的で、
華やかなチューリップとの、
色彩の組み合わせが
相乗効果を生んでいる感じです。

 

 

 



 

 

 














4月10日
(兵庫県淡路市)






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あわじ花さじき

2010-04-12 | 古寺(花など)
花のじゅうたんを
敷き詰めたような巨大な花畑。
素晴らしい光景です。
春の風も優しく感じます。




紫ハナナ、
紫色の可愛い小さな花、
菜の花の黄色と紫の、
コントラストがとてもきれいです。






一面に咲く菜の花。
すばらしい景色に感動です。








リナリア(姫金魚草)小さい愛らしい花、
赤、紫、黄色、白、
ミックスされた色調が、
素敵な花です。




菜の花の次はポピーが主流になる感じ。




テラスデッキから見た正面の風景




駐車場代も入場料も無料、
うれしい施設です。

4月10日
(兵庫県淡路市楠本)







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八幡 背割り堤の桜並木

2010-04-11 | 写真(花、旅行など)
いったい何処まで続くのだろうかと
思われる桜並木。


初めて訪れました。
一直線に続く桜並木は圧巻です。




一本、一本の桜の木が立派なのにも驚き!




桜並木は大阪桜宮大川沿いで、
その美しさには、
慣れてはいますが、
これだけの桜の巨木が続く遊歩道は
あまり見かけません。







ここが入り口

 
こちらが最終地点

4月6日

京都府八幡市
京阪電車八幡駅下車








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大川沿いの桜並木

2010-04-10 | 写真(花、旅行など)
 

大阪城から桜宮の大川沿い、
桜色一色の川岸には、
多くの花見客が集い、
屋台も出て、
うららかな春の景色♪



 



 
桜のトンネル、
道路もピンク色に染まっています。
 


 





レイ・チャールズのロボットです。
手も足も口も動かしながら
歌を歌っています。
とてもリアルでびっくりしました!






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造幣局、ピンクの桜

2010-04-09 | 写真(花、旅行など)
造幣局、ピンクの桜、

ピンクの桜は愛らしく
心が和みます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




間違いもあるかも知れませんが
一応名前を記入しました。

桜の名前ってどのようにして
付けるのでしょう?
歴史的な背景、インスピレーション、
それとも思いつき?
いずれにしても名前を、
読むだけでも楽しめます。







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造幣局、白い桜

2010-04-09 | 写真(花、旅行など)

白い桜、純白の花びらは
清々しい感じがします。

せっかく名前を撮ってきたので
画像に名前を入れました。

職員さんは「通り抜け」に備えて
名前と説明を書いた立て札を
順次立てていました。




 

 
こちらは白というより
緑の桜、緑がかった桜の花びら、
上品な感じがします。



 

 

 

次はピンクの桜をアップします。







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造幣局プレ通り抜けの桜

2010-04-07 | 写真(花、旅行など)



 

 

 





造幣博物館
博物館には内外の貨幣、大判・小判、
勲章・オリンピック入賞メダルなどが、
展示されています。

 
粉砂糖の様な道に落ちた桜の花びら。


造幣博物館 閲覧室の窓から。

造幣局のすぐ下の、
大川沿いを歩いていると
警備員さんが、
「造幣局の中に入れるよ」
と言ってくれたので
半信半疑で門の所まで行くことにしました。

まず正門詰所で博物館の、
見学手続きをします。
そして名前を書いてバッチをつけます。

通り抜けイベント以前の、
新鮮な桜を見ることができ、
当然人も少なくてゆっくり桜を
堪能することができました。
とてもラッキーでした。

開館日は月曜日~金曜日、
桜の通り抜け期間中及び、
桜の通り抜け開始日の前日・
前々日は、造幣博物館は
閉館するとのことです。

桜の通り抜けは4月14日~4月20日






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醍醐寺伽藍の桜

2010-04-07 | 古寺(花など)

金堂や五重塔のある伽藍。
ここも観光スポットになっていて
伽藍と桜の美しい組み合わせを
見ることができます。

優雅な日本の美です!

 
西総門前の桜

 

 
桜に飾られた五重塔。

 


桜に彩られ華やかさを増す仁王門


至るところに咲く桜。


(京都市伏見区醍醐東大路)

4月3日





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醍醐寺 霊宝館の桜

2010-04-06 | 古寺(花など)
醍醐寺の「霊宝館」
こちらには素晴らしい姿の、
枝垂桜がたくさんあります。

豊かな枝ぶりと豪華絢爛な桜の花々、
見事です!

 



 

 

 

 
空から降る桜の雨のような優美さに
しばし唖然とします。

 

 
枝垂れ以外にも
立派な桜の木がありました。

霊宝館の中も入ってきました。
薬師三尊像(国宝)
美しい千手観音立像など見応えのある
霊宝もたくさんありました。



(京都市伏見区醍醐東大路)

4月3日







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誘拐ラプソディー

2010-04-05 | 映画

押尾学の代役を監督が演じ、
4ヶ月遅れでやっと完成。
ピンチを乗り越えた映画です。

映画の内容も絶体絶命の男の逃亡劇。

この男、あるのは前科と借金、
この先の人生に望みを見いだせなくなって…。

窮地に陥った主人公、秀吉を、
高橋克典が演じています。



物語は偶然、家出をしていた資産家の息子、
伝助と出会いから開始。

彼の誘拐を決意します。

そして5000万円の身代金の要求。
ところがこの資産家の息子、
伝助の実体とは…。

荻原浩の同名小説が原作。監督は榊英雄。

可愛い伝助には林遼威。

船越英一郎、YOU、哀川翔、菅田俊、
監督の榊英雄などが共演。



本を読みました。

本に出てくる伝助は
可愛いすぎ!

映画の伝助はどうかなと
期待と不安がありましたが
バッチリです。

映画の伝助もほんとうに愛らしくって、
表情、態度、言葉のあどけなさに、
自然とほほがゆるみます。

哀川翔のヤクザの組長や、
船越英一郎の黒崎刑事はまさに適役。

そしてこの二人、色々事情を抱えていて
なんとなくユーモラス。

世の中から見放されたという高橋克典は、
この役にしてはちょっと
かっこよすぎかなという感じ。

監督が演じたインテリヤクザはよかったです。

舞台は春本番、
桜咲く、美しい景色を背景に
可笑しくて哀しい秀吉、伝助、
ほんとうの親子の様な二人連れ。

逃亡の結末は
なぜかほっとする温かさに包まれます。

本の感想は→こちらです。






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