アラスカ上空でジャンボが乱気流に巻き込まれ負傷者が出た。
初めてのグアム行きのパンナム707でエアポケットにはまった経験がある。沖縄が外国の時代だった。太平洋上で一瞬降下、エンジン音が高まり、回復した。当時の飛行機は危険な乗り物、常時シートベルトを着用していた。怪我人は無かった。
マッハの恐怖を読み、飛行機事故を大きく取り上げる報道の積み重ねが、飛行機恐怖症にさせた。知らぬが仏、知ったら地獄が . . . 本文を読む
鉄道駅長の帽子は、赤地に金太線一本・細線一本の派手なデザイン。職務の重要性に鑑み、万人が識別可能な配慮である。列車運行の現場の最高司令官の証である。制帽と言わず、職帽と言う。会社の幹部や役人が査察に来ると、無帽子の人間を丁重に案内する。自衛隊の観閲式、総理大臣も無帽子であるが将軍は敬礼する。お辞儀をしないのは帽子の落下による汚れを防止する為である。日本国と線路の平和と安全に寄与する事を派手な帽子に . . . 本文を読む