ノーベル平和賞を受賞したオバマが権力者の米国大統領は共和党ではなく民主党(米国)の政治家。TPP合意に反対を唱えるヒラリー・クリントンはオバマと同じ民主党(米国)に所属する。時の権力者に異を唱える自由のある米国は健全であると思うのである。
TPP合意で日本の一次産業を壊滅させる安倍政権は民主党(日本)ではなく自由民主党、異を唱える骨太の政治家は皆無、この現象は異常で恐怖すら覚える。
異論を封じ . . . 本文を読む
ノーベル平和賞の予想を行うノルウェーの研究所は難民の受け入れに主導的な役割を果たしているドイツのメルケル首相や、日本の憲法9条を守ろうと活動している「九条の会」などを候補にあげたが、チュニジアの民主化に貢献した「チュニジアン・ナショナル・ダイアログ・カルテット」が受賞した。
もし「九条の会」が受賞しタラ、受賞すレバーの話は無意味だから、タラは北海道に任せ、レバーは生で食べてはいけない。もしタラ・ . . . 本文を読む
日本国の平和憲法第66条 内閣総理大臣と国務大臣は、文民でなければならない
文民の反対語を調べたら軍人。
日本には自衛隊はあるが軍隊は存在しないのだから軍人はいない理屈。ならばこの条文は不要であるが、存在する。
政府見解の文民は旧陸海軍の職業軍人の経歴を有する者であって、軍国主義的思想に深く染まっていると考えられるもの、自衛官の職に在る者以外の人。
故に自衛官は軍人なのだ。
職業自衛官の . . . 本文を読む
安倍総理と仲間達の自民党政治に懐疑的であるが、それでは代わりはあるのかと問われると答えに窮する。
内閣改造は留任が多く、新鮮味に欠けるが、国家公安委員長兼行政改革担当大臣、防災担当大臣になった河野太郎には注目したい。
第32回五輪は東京で開催されるが、新国立競技場の建設にかかわる金の問題に関して、太郎は良い事を言う。
コスト、工期のリスクと、質のリスクを引き換えただけだ。品質が落ちるなら勇気 . . . 本文を読む
JR東海がリニア中央新幹線を自己資本で建設することを決定し、公明党の国土交通相が認可して以来、鉄道愛好家としてはJR東海の愛が薄れた。
東海道新幹線のひかり・こだまの時代には素晴らしい鉄道と思ったのであるが、バブルが弾け、航空機が値下げした頃から、航空機に対する対抗意識がのぞみを一時間に10本走らせ、旅情を消滅させた。
そして今度は宅配便を真似て人間を貨物扱いする。トンネルばかりのリニア中央新 . . . 本文を読む
12才だから長野市の小学6年生の時、東海道本線が電化され、ビジネス特急・こだま号が国鉄色のクリーム4号と赤2号の華やかな装いで登場した。151系電車だった。
大成功、そして8年後に白地に青の東海道新幹線の為に東海道から消え、山岳鉄道の上越線の特急とき用に変更されたのが181系、機関車の助けを借りる碓氷峠越えの信越線の上野~長野の特急あさま号用が189系、曲線の多い中央線の名古屋~長野の特急しなの . . . 本文を読む
ノーベル医学・生理学賞の北里大学特別栄誉教授の大村智さんの次は物理学賞で東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さん。
化学賞と文学賞と経済学賞も日本人になれば いいね!
問題は平和賞だ。
平和憲法を解釈改憲して集団的自衛権の行使を可能にしたことが世界平和に貢献するだろうか?
少々無理がある。
ならば違憲立法と糾弾した憲法学者の集団が適当だ。
もし受賞が決定したら安倍政権か対応に苦慮すること . . . 本文を読む
国の元は農なり、祖国の繁栄の基礎は先人が狭い国土を開墾し米を栽培したことに由来する。農業は衰退するだろうTPPの大筋合意やノーベル賞を日本の科学者が受賞する報道があるが、感動が薄い。
平成の大合併で一番手になった岐阜山県市の畑で90歳老婆がオオスズメバチに刺されて死亡した報道に目が留まる。
以前に足長蜂に刺され全身に湿疹、医者の世話になった。次回は15分以内に医者に駆け込む刑を科せられた死刑囚 . . . 本文を読む
違憲立法の戦争法案の強硬手段による可決、2020年の東京五輪の不手際で安倍政治に対する違和感が増幅、気分が優れず体調不良。
来る7日の内閣改造で主要閣僚を留任させ、公明党に国土交通大臣を与え、後は戦争法案で一枚岩だった論功行賞で順番に大臣にしてやる。
民主党の蓮舫や辻本清美には暴言を吐くが、自分の政党の女性を大臣にしてやると飴玉をじゃぶらせるのは幼稚な議員しか残っていないからだろう。
日本の . . . 本文を読む
インドネシアの高速鉄道に日本の安全・正確に顧客を目的地にお連れする新幹線より、財政負担が無く、工期が短い、割高な中国案が採用された。
営利目的の資本主義の論理が通用せず、武力による世界制覇を目指す共産主義にインドネシアは汚染された。
インドネシアの国民の為の新幹線を作ろうなんて高尚な理念は皆無で、自国軍隊を展開する鉄道網を工兵を派遣して建設するのだから民主国家の経済観念は全く通用しない。
国 . . . 本文を読む
プロ野球、中日の二軍監督に今シーズンかぎりで現役を引退する小笠原道大選手が就任することになりました。
久しぶりの朗報を聞いて心躍る思いである。
落合博満が清原が巨人に入団することが決まり、後進に道を譲るためにファイターズに移籍した年に入団したのが小笠原だった。世話役に指名されたのが小笠原、沢山学んだのだろう。
日ハム、巨人で大活躍、力落ちて巨人の不遇の二軍暮らし、戦力外になるところ落合がドラ . . . 本文を読む
福岡県警察本部の警視で留置管理課の管理官が、キャッシュカードを使うなどして自分で現金を引き出したにもかかわらず、カードを紛失して不正に使われたように装い、銀行に損害の穴埋めを要求して220万円をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂の疑いがもたれています。銀行側は警視に対して警察に相談するよう求め、警察が捜査した結果、不正の疑いが明らかになり、逮捕され留置される。
法の番人である警察の幹部が法を無視し . . . 本文を読む
グレゴリオ暦は、400年間に97回の閏年、規則は4と400で割り切れる年は閏年、ただし100で割り切れる年は平年。
1944年の申年は閏年、来年の2016年は閏年で申年だから72歳になる。
閏年は12支の子・辰・申、夏季五輪開催年、大統領選挙年に該当するのは4年に1回で最初が閏年だった。
衛門三郎が空海に対する非礼を詫びる為に始めた四国遍路、順打ちで叶わず逆打ちを始めた824年の閏年に焼山寺 . . . 本文を読む
自民党の稲田政務調査会長は訪問先のワシントンで講演し、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込ん安全保障関連法の成立を受けて
日本が国際社会の平和により大きな貢献ができるようになり、日米同盟が強化される。日本は、もはや傍観者ではない
日米同盟が強くなることで、東アジアに『法の支配』を普及するという強い発信になったと思う。『法の支配』の普及には、日本、アメリカ、韓国の協力が不可欠だ
英語 . . . 本文を読む
石油で走る自動車は人間の欲望を満足する優れた道具である。故に資本主義社会では金儲けの手段として有効である。
原油価格が高騰した時、ガソリンの消費を減らすハイブリッドシナジー志向をしたTOYOTA、価格の安い軽油のディーゼルエンジンに着目したのがVW。
排ガス検査の不正ソフト問題でVWの生産台数が大幅に減少する見込み、TOYOTAの世界一が確定、VWの不正ソフト使用が覇権主義の結果なら裏目。
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