MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・睡眠に関わる問題等を論理的に説きます。

股関節重心+骨盤前傾と膝重心+骨盤後傾

2024-12-14 17:00:00 | 覚え書
股関節重心に関わる事実

6年間近く膝痛を繰り返していた

股関節重心ということをやると膝の痛みが止まった

それ(2月)以来、現在に至るも一度も膝が痛むことは無い

のみならず、20代からの古傷である腰痛、足の魚の目、肩こり、耳鳴り、喘息、指先が血行不良で白くなること......多くの長年の、が治った

これは、股関節重心による人間本来の姿勢への矯正と人間本来のヘの食の前面的見直しによる、血流の量と質の改善によるのでは?

別の観点からいえば、自身の<生命の歴史>の繰り返しには、「股関節重心」ということがかけていた

四足体と二足体の矛盾を解決する橋渡しをするものとしての「股関節重心」(+骨盤前傾)

その対立物である「膝重心+骨盤後傾」

街行く人をみると、日本人の8割方が「膝重心+骨盤後傾」

これは、良い姿勢(胸を張ってお尻を締めて、背筋を伸ばす......)から、筋力低下とともに崩れたもの

それゆえの、腰痛、膝痛、肩こり、耳鳴り......の蔓延であろうか?

それゆえに、ここを、姿勢=立つ・歩くを股関節重心+骨盤前傾に矯正してやれば、日本人の宿痾ともいえる、肩こり、耳鳴り、膝痛、腰痛等々が、治せる、再び日本日本人を健康に出来るのでは、との思いからの、今回のブログ再開以来の、食、睡眠、運動を、如何にすべきか?である。

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