MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

三度目の追浜(2)〜斬り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ〜

2016-09-11 13:58:17 | 日記
荒れた海で泳いだ。対象の構造に分け入ることの大事性実感する。

本日の追浜、波が3メートル近くもあると思える(実際にはそんなには無いのだろうが、主観的には自身の身長プラスαと思えた、、、)のでとても泳ぐことは無理との思いから、昼寝、読書、水遊びと予定変更した。

しかし、せっかく海へ来てそれではあまりに勿体無い。との思いで波打ち際で水遊びをしながら海を眺めていると、打ち寄せる波の大きさは一定ではなく、大きくなったり小さくなったりであるということに気づいた。

なおかつ、波打ち際から数メートル海に入れば波はあっても巻き込まれる様なものでは無いということにも気づいた。

そこで、思い切って波の小さな時に海へ飛び込んでみると、案の定泳ぐこと出来た。浜へ戻る時は波に任せて足の届くところまで泳いで、後は波に巻き込まれ無い様に一気に走れば、無事に浜へ戻ることが出来た。

また、一歩間違えば波にさらわれて海難事故!?との認識であったがゆえか、時間にして僅かに10分ほどの泳ぐことで、へとへととなった。

一見不可能と思えることも対象の構造に分け入って、後はエイヤッと飛び込めばなんとかなってしまうのだと、思えた。

ただし、戻りそこなって、何度か波に巻き込まれ、たっぷりと水を飲むこととなった。一歩間違えばということもあったので、真似することはおすすめ出来ない。念のため。


世の中には私以外にも変わり者がいる様で、もう一人泳ごうとしている方がいた。それも泳ぐこと決意させた理由の一つである。人間とは社会的存在であること痛感する。
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