土:耐熱用赤土
釉薬:織部 白カラホ
織部の釉薬をかけた後
織部と白カラホの濃い釉薬を
スポイトでたらして模様をつけてみました
土:耐熱用白土
釉薬:空
淡いクリーム色に仕上がってます
コンロにそのまま載せて
ステーキとか朝の目玉焼きとか作れます
ただ
普通のフライパンで焼いた方が早い!?
ような気もしますが…
土:耐熱用赤土 釉薬:磁器用白マット 織部 白カラホ
小出し
です
蓋なしの土鍋です
磁器用白マットを
息も絶え絶えに拭きかけして
後日
織部のずぶがけしました
で
白カラホの濃い~釉薬を
縁から
スポイトを使って垂らしております
これが一番
模様らしく焼き上がる
と言うことに
ようやく気付いた…
↑が
↑こうなりました
土は土鍋なので「耐熱用赤土」
釉薬は素焼きの段階で蓋に
「白李化粧(薄)」で刷毛目模様を描きましたが
殆ど無意味なことが
他の作品で判明!
なので
本焼きの前に
「磁器用白マット」を施釉し
「織部」と「白カラホ」をたらしてみました
鍋の方は「織部」のみです
普通に「白マット」かければよいものを
用意していたのに
ボ~っとしていた小生は
「
磁器用白マット」施釉してました
耐熱用の土で作った土鍋&お皿
店舗閉店に伴い
これまで作品を展示していた棚を
ちと拝借
こんなことは
滅多に出来ないので
記念に
自分の作品を並べてみました
完全に自己満足
これが
陶房TERRAさんで
窯入れした
最後の作品です
土:炭化用金窯変土 釉薬:透明
炭多く詰め過ぎたかな?
予想以上に黒味が強くなってしまいました
ですが
この‘渋さ加減’が堪りません
内側だけ
透明釉をかけているので
汁物にも使えます!
土:赤土一号 釉薬:うのふ
‘赤土一号’と‘うのふ’
この相性は
抜群だと思います
‘うのふ’は
均等に施釉しなくても
それなりに
綺麗な色味と
グラデーションが出てくれる気がします
最強のコンビ!
土:耐熱用白土 釉薬:紺青 白萩
やっと
紺青に白が鮮やかにのっかりました
何度目の正直ざんしょ
土:伊賀土 釉薬:ワラ灰
微妙な‘歪み感’と
優しい色味が気に入ってます
土:大道土 貫入土 釉薬:透明 白萩
最後に作ったお抹茶用の茶碗
小ぶりなのが
ちと不満なのですが
白萩の釉薬が
しっかり厚みをもって残ってくれて
良かったです
土:白磁50 釉薬:磁器用透明
かなり
アバウトに施釉でございますが
釉薬が
いい具合に模様となってくれました
どどどど~ん
と先月末
焼き上がって参りました
他にも
耐熱用の土で作った作品がさんさかござんす
陶房TERRAでの総仕上げ!?
‘炭化用金窯変土’で作った器には
内側だけ透明の釉薬を施釉し
あとは
炭と一緒に箱詰め!?
これが陶房TERRAでの
正真正銘
最後の施釉&窯入れとなりました
ん~
複雑な心境でした
まず
蓋に薄い李化粧(白)と
磁器用白マットを施釉
後半
集中力がなくなりまして
磁器じゃないのに
普通の白マットセットしてたのに
何故か
磁器用白マット施釉してました
そして翌日
織部を施釉しております
白の上に織部をかけると
緑色が出てくるらしい
そして
白カラホで模様を描いてみました
描いたと言うより
垂らしただけ?
はてさて
どんな感じになりますやら
最後の窯入れに
の
前に
施釉が…
土鍋3個
大皿1枚
中皿1角
角皿10枚
お茶碗4個
変形器1個
どんぶり1個
お茶茶碗1個
ビアカップ4個
マグカップ1個
取っ手付きマグカップ1個
この量を
2日かかりで施釉致しました
↑
この辺りになると
完全に無意識に施釉してました
‘うのふ’かけるつもりだったのに
気が付けば
‘空’をかけていたσ(^^;)
今回は
かなり遊んでいると申しますか
チャレンジャーでしたσ(^^;)