
セーヌ川の南‘左岸’5区にある円形のリュテス闘技場
紀元前1世紀
かつてこの地がローマ帝国の主要都市のひとつだったことを教えてくれる
他にも
ローマ浴場跡などが残っている

今は
近くの子供達がサッカーやキャッチボールをしたり
大人達が本を読みながら日光浴したり
ランチをする憩いの場
小生も
ここでバケットのサンドイッチをガブリ


パリ市内を歩く時
何がありがたいかって
どんなに小さな通りにも名前がついているってこと
この点については
日本も見習った方がいいといつも思う


ツアーで来る旅行者も
特に時間の制約がある日本人ツアーの面々は
ノートルダ大聖堂の正面・内部は歩けど
流石に裏にある公園には足を運ばないだろう
と思ってアップしてみました
桜の桃色がとても綺麗でした

パリには沢山の公園がある
ここもその一つ
パリ人の安らぎの場所‘リュクサンブール公園’
面積25ヘクタール
大きな泉を真ん中にフランス式庭園とイギリス式庭園からなる公園
所々に彫刻なんかもあったりする
2つある自由の女神のひとつがこの公園にある
色とりどりの花々と噴水そして青い空~
日陰にいると心地よい風がとても気もいよい

小生は
ガーデニングに関心がなく
実家の庭も雑草を取ったり伸びた枝をちょん切る以外
全くもって放置したまま…



それに引き換え
ヨーロッパの人達は
とても庭や公園というものを大切にする
動物の立ち入りを禁止して
人間様が羽を伸ばす

動物を園内に入れないから
フ○もない!
だから
芝生に寝そべったりできるんだろうね~
しかし…

多すぎやしませんか?
平日の午後ですよ?
春休みなので
子供やお母さん達がいるのはわかるけど
働き盛りの若者よ!
君たち~~~


もう一つ理解に苦しむのが
皆さん揃って光り輝く太陽に向かって日光浴してるってこと

オゾン層の破壊で
紫外線が沢山降ってきてるんだよぉ~
この時季の紫外線は
シミやソバカスの原因になるんだぞぉ~



暑いのに…
日陰でノンビリ昼寝するならわかるけど
何も
汗かいてまで日光浴しなくたって…
皮膚癌になっちゃうよ

砂埃かぶって日に焼けて
楽しいんかい?
楽しいんだよね~
彼らには


彼らを横目に
そそくさ日陰に非難したのは
σ(^^;) です

奥の建物は
リュクサンブール宮(フランス国会上院)

ここにも桜の木が…
公園で日光浴しながら時間を過ごす生活なんて
きっと私には出来ない
涼しいCaféで

涼しいCaféもここにはないか…