時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

ICO -霧の城- (上) 125

2010-12-05 | 読書
霧の城が呼んでいる
時が来た
生贄を捧げよと…

イコは
トクサ村に
何十年かに一人生まれる角の生えたニエの子
その角を持つ者は
「生贅の刻」が来たら
霧の城へ行き
城の一部となり永遠の命を与えられるという

親友トトによって
特別な御印を得たイコは
「必ず戻ってくる」と誓い
村を出立するが…

地の果て
断崖に立つ古の「霧の城」
‘角’の生えた子イコは
イコは‘ニエ’として
霧の城で永遠の命をえて暮らすのか
それとも
大好きな友達
トトたちの待つ村に
戻る事が出来るのか!?


ん~
σ(ーー;)的には
非常に読みづらい
と申しますか

表現がくどい
と申しますか

展開が遅過ぎる
と申しますか

イコとヨルダの
心の迷いに
始終イライラさせられっ放しの感が…

珍しく
途中で読むの面倒くさくなってしまい
放棄しそうになりました

後半も
こんな感じで展開するんでしょうか…




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