11月29日はL女史と
12月1日はM女史と
連続で保津川を下って参りました
何度も訪れている京都ではありますが
保津川行りは
今回が初めてでした
1日は
狐の嫁入り状態ではありましたが
両日共に一番前
しかも
同じ右岸側という
好ポジションをあてがわれ
スリル満点のひと時を
過ごしてまいった次第です
嵯峨野駅から
トロッコ列車で
終点のトロッコ亀岡駅まで行ければよかったんですけどね~
個人ではチケット入手が
なかなか困難なのでありますよ
結局
JR嵯峨野線で亀岡駅まで行き
亀岡船乗り場まで歩いて参りました
30日の船(士)頭さん
1船に付き
3名の船(士)頭さんが乗船
中央の漕ぎ操作3年
船首の操作6年
船尾の舵取り10年
なのだそうです
季節によって変わる
水量や川の流れ
川底の石の位置を
把握しつつ
安全な航路を見極める作業に
男気を感じました
保津川の船頭さんたちは
強者揃い!
6年7年位じゃ
まだまだ半人前扱いされると
2日目に乗船した折り
某船頭さんがつぶやいておられました
1日の船(士)頭さん
季節ごとに
どのシーズンも川下りは楽しめるそうです
春は
両岸に桜の花が咲き乱れ
夏は
緑鮮やかな岸を眺めながら
涼を堪能
秋は
もちろん紅葉を堪能
冬は
屋根と風よけ付きの船の中から
ストーブで暖を取りつつ
山水画のような風景
雪が降れば
これまた銀世界が
視界に飛び込んで来るのだそうです
全長約16キロを
3人の船頭(士)さんが
1/3ずつ
中央の漕ぎ操作
船首の操作
船尾の舵取り
を交代でこなします
今回2度ばかり
船に乗り込んだわけですが
それぞれ
船頭(士)さんたちの個性が
かなり濃い・・・
話上手と申しますか
客慣れしていると申しますか・・・
一番前に陣取ったこともあり
他人様の後頭部に
視界を遮られることもなく
風景を一望
質疑応答(?)も
楽でした
今では
4トントラックで
船を運ぶそうですが
昔は
5時間から6時間かけて
船頭さんたちが
船着場まで
船を綱で引っ張って戻ったそうです
その名残の道も
両岸にの残っておりました
その
道なき道を歩く姿もちらほら
しかも
年配の方が圧倒的に多い!
下って来たからこそ分かる事実
あの人たちは
一体何処まで歩く気なのだろう
いや
何処へ向かっているのだろう
道
無いのに・・・
昔
船を船着場まで運ぶための
細い道があるけど
一方の岸に
道がある訳じゃないんですよ
どこまで歩いていくんでしょうね~・・・
特に
今の時季(紅葉の時季)は
葉が落ちて
滑りやすくて危ないんですよ
毎年
川に落ちたり
怪我して
救急車呼んだり
場所によっては
ヘリを呼ぶこともあります
とは
船頭さんのお言葉
自己責任とは申せ
川を下りながら
対岸を歩く観光客に
危険を促す船頭さん・・・
ご苦労様です
着船場が近づくと
甘酒や焼きイカを売る
販売船がよってきて
胃袋も満たしてくれます
保津川では
ラフティングや
ゴムボート・カヌー(ダッキー)体験もできるらしい
個人的には
一面の雪景色の中を
風よけ無しで
下ってみたい・・・
同伴してくれるもの好きは
多分
いないでしょう
12月1日はM女史と
連続で保津川を下って参りました
何度も訪れている京都ではありますが
保津川行りは
今回が初めてでした
1日は
狐の嫁入り状態ではありましたが
両日共に一番前
しかも
同じ右岸側という
好ポジションをあてがわれ
スリル満点のひと時を
過ごしてまいった次第です
嵯峨野駅から
トロッコ列車で
終点のトロッコ亀岡駅まで行ければよかったんですけどね~
個人ではチケット入手が
なかなか困難なのでありますよ
結局
JR嵯峨野線で亀岡駅まで行き
亀岡船乗り場まで歩いて参りました
30日の船(士)頭さん
1船に付き
3名の船(士)頭さんが乗船
中央の漕ぎ操作3年
船首の操作6年
船尾の舵取り10年
なのだそうです
季節によって変わる
水量や川の流れ
川底の石の位置を
把握しつつ
安全な航路を見極める作業に
男気を感じました
保津川の船頭さんたちは
強者揃い!
6年7年位じゃ
まだまだ半人前扱いされると
2日目に乗船した折り
某船頭さんがつぶやいておられました
1日の船(士)頭さん
季節ごとに
どのシーズンも川下りは楽しめるそうです
春は
両岸に桜の花が咲き乱れ
夏は
緑鮮やかな岸を眺めながら
涼を堪能
秋は
もちろん紅葉を堪能
冬は
屋根と風よけ付きの船の中から
ストーブで暖を取りつつ
山水画のような風景
雪が降れば
これまた銀世界が
視界に飛び込んで来るのだそうです
全長約16キロを
3人の船頭(士)さんが
1/3ずつ
中央の漕ぎ操作
船首の操作
船尾の舵取り
を交代でこなします
今回2度ばかり
船に乗り込んだわけですが
それぞれ
船頭(士)さんたちの個性が
かなり濃い・・・
話上手と申しますか
客慣れしていると申しますか・・・
一番前に陣取ったこともあり
他人様の後頭部に
視界を遮られることもなく
風景を一望
質疑応答(?)も
楽でした
今では
4トントラックで
船を運ぶそうですが
昔は
5時間から6時間かけて
船頭さんたちが
船着場まで
船を綱で引っ張って戻ったそうです
その名残の道も
両岸にの残っておりました
その
道なき道を歩く姿もちらほら
しかも
年配の方が圧倒的に多い!
下って来たからこそ分かる事実
あの人たちは
一体何処まで歩く気なのだろう
いや
何処へ向かっているのだろう
道
無いのに・・・
昔
船を船着場まで運ぶための
細い道があるけど
一方の岸に
道がある訳じゃないんですよ
どこまで歩いていくんでしょうね~・・・
特に
今の時季(紅葉の時季)は
葉が落ちて
滑りやすくて危ないんですよ
毎年
川に落ちたり
怪我して
救急車呼んだり
場所によっては
ヘリを呼ぶこともあります
とは
船頭さんのお言葉
自己責任とは申せ
川を下りながら
対岸を歩く観光客に
危険を促す船頭さん・・・
ご苦労様です
着船場が近づくと
甘酒や焼きイカを売る
販売船がよってきて
胃袋も満たしてくれます
保津川では
ラフティングや
ゴムボート・カヌー(ダッキー)体験もできるらしい
個人的には
一面の雪景色の中を
風よけ無しで
下ってみたい・・・
同伴してくれるもの好きは
多分
いないでしょう
分散投稿嬉しゅうございます!
確かに、連ちゃんで保津川下りする物好きはσ(^^;) くらい!?
でも違う‘うんちく’聞けたし
面白かったっす!
因みに、初日に食した‘焼きイカ’美味しかったです
そのようなお客様 年に10人もおられないでしょう。
強行軍ですね~
しかし 1年で最もよいシーズン(寒くなければ) 紅葉きれいなのでしょうね~
うらやますい~
(何度もすみません お返事けっこうですよ~)