第63作目
NHK大河ドラマ「光る君へ」
終わりました
久しぶりに
よく見たかも
大河ドラマ…
タイトルが
「光る君へ」
と言う事もあり
『源氏物語』のドラマなんだろう
主役は当然
光源氏
誰が?
紫の上と葵上は
やっぱり
同じ人物が
演じるのかは?
と勝手に思っていたら
違ってました
安時代中期
藤原知一族が牽制を振るった頃の話
とこまでが
真実なのかは
分からないけれど
まひろ(のちの紫式部)と
三郎(のちの藤原道長)が出合ったシーンが
『源氏物語』の
光の君と葵上の出会いと
リンクしていたり
清少納言が書いた
『枕草子』が
中宮定子の魂を静めるために
書かれたと言う展開とか
真意は定かではありませんが
面白く拝見致しました
関連番組的に
NHKの
ザ・プロファイラー
書き尽くせぬ思い「源氏物語」作者 紫式部含め
その筋の専門家の
考察とか
実は…でした的なエピソードも
見聞きする機会があり
余計に
興味深く
見ることができた気がします
さて
第64作目
NHK大河ドラマは
横浜流星主演
蔦屋重三郎の生涯を描く
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」です
知る人ぞ知る人物ではありますが
ど~でしょう~
余談ですが
近年
ホリプロと
ジャニーズ事務所のタレントが
主役に抜擢されることが
多かった大河ドラマ
その後
アミューズ所属俳優の
起用が続きました
因みに
アミューズ
例年・再来年は
スターダストの俳優が
連続起用となります
大きな事務所の
持ち回りなんでしょうかね