NHK杯の良いところは
CMがない
不必要な
編集がない
無駄な番宣がない
場内音声だけで
試合が見れること
今回
テレビ朝日で
LIVEだ
と思ったのもつかの間
今回も…
GPSファイナル
男子は
宇野昌磨
ミハル・ブレジナ(チェコ)
2名確定
残る4枠を
1戦残している
15ポイント 羽生結弦
〃 ネイサン・チェン(アメリカ)
13 〃 キーガン・メッシング(ロシア)
2戦終了している
24ポイント セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
22 〃 チャ・ジュンファン(韓国)
20 〃 マッテオ・リッツオ(イタリア)
羽生選手とチェンは
当確確実なので
残る2枠を
キーガン・メッシングと
ミハエル・コリャダが
争う感じ?
セルゲイ・ヴォロノフと
チャ・ジュンファンは
結果待ち
羽生選手
SP:予定構成
4S(クワド・サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
~後半~
4T+3T (クワド・トウループ~トリプル・トウループ)(×1.1倍)
必要以上に
メラメラ闘志
燃やさないでね~
<結 果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・110.53 WR PB
2.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89.94
3.アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.33
4.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82.26
5.パウル・フェンツ(ドイツ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.28
6.アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75.32
PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
WB(World Best) … 世界最高スコア
Judges Scores はコチラ
110.53
自ら
今季世界最高得点
SBベスト更新致
ひとまず
ホットしました
ほぼ
パーフェクトパッケージ
しいて言うなら
後半の
4T+3T(クワド・トウループ~トリプル・トウループ)
3T着氷後
振付でカバーして
それもかなり
カッコ良かったんだけど…
ジャッジは
見逃してなかった(笑)
FCSp(フライングキャメルスピン)
CSSp(チェンジフットシットスピン)
StSq(ステップシークエンス)
CCoSp(チェンジフットコンビネーションスピン)
スピン,は
すべてレベル‘4’獲得!
ジャッジの評価も
ほぼ‘4’‘5’ですが
後半の
コンビネーションの
完成度をあげれば
まだ
得点あがる!
と思ったんですけど
羽生選手自身は
試合後の
インタビューで
実質ほぼMAXじゃないかな
この構成では
とのこと
ではありますが
すべてジャンプ成功して
GOEオール‘5’が付いて
Program Components も
オール‘10’つくと
118.37
まで得点更新できます
多分
全日本あたりで
構成替えてくるく
可能性出て参りました!
明日も
気負うことなく
冷静に!
Photo/Getty Images Sponichi Annex/撮影:小海途 良幹
そうそう
SP9位の
アルトゥール・ドミトリエフですが
FSで
4A(クワド・アクセル)に
挑むらしいです
羽生選手と同じ
Group2で
披露できれば
良かったけど
残念ながら
Group1 5番目の
登場です
Group2
Starting Order は
友野一希
パウル・フェンツ
アレクセイ・クラスノジョン
羽生結弦
アレクサンデル・マヨロフ
モリス・クヴィテラシヴィリ
マヨロフ
お気の毒に…
羽生選手の後です
クヴィテラシヴィリ
ラスト…
第2戦
スケートカナダで
3位のキーガン・メッシングは
SP7位
第3戦
フィンランド大会で
4位のミハイル・コリャダは
SP8位と
出遅れました
共に
この大会の
成績如何で
GPSファイナルの
出場出来るんですけどね~
朝日新聞DIGITAL/撮影:角野 貴之
子供の頃
羽生選手に
ファンレターを送ったと言う
友野一希選手が
同じ舞台で
海外の舞台に立ちました
初戦
スケートカナダでは
思うような
滑りが出来なかったようでが
2戦目は
4S(クワド・サルコウ) → 4S
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
~後半~
3A(トリプル・アクセル)
こちらも
ほぼノーミスの演技
4位につけました
FSも
この調子で!