23日15時20分頃?
24時間テレビ
羽生結弦選手が
登場しました
短い時間でしたが
‘動く’をテーマにした
インタビユーが
流れました
羽生選手ファンは
録画して
見ていたのでは?
小生は
15時から
スタンバって
これだけ見ました
新型コロナウイルス感染拡大が
懸念される日々を過ごす中
マスクをして
できる限りの所は消毒して
みたいなことを
ひたすら頑張って
やっているつもりです
練習では必ず
ウイルスの多い床と
接するスケート靴に
触らなければならないため
気を遣っている
何とも
模範となるコメント…
番組テーマ
「動いたこと」として
ひたすら
勉強してました
練習する時間が少なくなったからこそ
勉強にすごい集中できていて
自分の論文を
完成させられたことが
1番動いたことかなと思っています
と卒業論文を
完成させたことを
明かしていました
ご存じの通り
早稲田大学人間科学部
人間情報科学科に籍を置く
羽生結弦選手は
今年8年生
在籍できる年数切りです
とは言え
以前
学業についてのインタビューで
兎に角
色んな授業取っている
と答えていた通り
在籍8年を
フル活用!
卒業に
必要な単位を
8年かけて取っていた
と言うのではなく
在籍できる8年の間に
ありとあらゆる
授業を
積極的に受け
知識を身に着けていたようです
となると
卒業に必要な
単位はすでに
取っていると思われ
来春
卒業確実ってことです!
論文『3Dモーションキャプチャによる陸上でのジャンプの研究』
の内容(概要)ですが
モーションキャプチャ技術を
フィギュアスケートに
どれだけ使えるか
将来的な展望があるのかをまとめた
とのこと
もそっと
掘り下げると
動作解析で用いられる
3Dモーションキャプチャを
自らの体につけ
陸上でトリプルアクセルを跳び
デジタル映像化
これを元に
選手の技術向上やAI採点など
スケート界の発展に
役立てたいという展望を
論文にまとめた
とのこと
卒論の提出には
まだ先だと思うんですけど
これは
本格的なシーズン開始前に
卒論を完成させ
残る時間を
フィギュアスケートに当てる!
と言うことですよね!?
この計画性
素晴らしいです!
大会開催
どうなるか分かりませんが
この状況に
一喜一憂することなく
坦々と
努力しているのが
分かって
安心と言うか
流石
羽生結弦
と思った次第です
羽生選手
将来的に
大学院まで
進む可能性
あるかもですね