TO HEAVEN - チョ・ソンモ
最近どうしてるのかな? と思って検索したら、ガラリとイメージが変わって、肉体派になっていました。ちょっと、ビックリで、がっかりです。
この曲は98年のデビューCDに収録されたもの。いつはじめて聞いたか忘れてしまいましたが、心に響くメロディーと切ない歌詞がとても印象的でした。カラオケで歌いたくても、ここまでの高音は無理ですね、僕が歌ったらギャグにしかなりません。
さて、最近なんとなく、ユーチューブを検索していて、このMVを見つけましたが、驚きました。なんで、こんなスゴイ俳優が出ているんだ! MVのデータを探そうとしましたが、98年に作られたということだけ分りました。最初は顔を出さないで、このMVだけがテレビで放送されたそうです。このデビューCDは150万枚以上売れたことも、今回初めて知りました。
たぶん、90年代の中盤からの10年ぐらいが韓国の音楽業界が一番元気だったころだと思います。それで、MVもけっこう贅沢なものが登場しています。同じチョ・ソンモの「アシナヨ」はベトナム戦争の様子が描かれ、映画並みのスケールでした。
これが、ここ数年ガラリと様変わりしたようです。まず、CDが売れないそうです。まあいいほうで制作費が回収できるぐらい。そのため、実力があってもCDが出せない歌手がたくさんいるそうです(キム・スチョルという歌手が自分で言っていました)。インターネットが早くから発達した韓国では、音楽ファイルをダウンロードして聞くというスタイルが早くから定着し、違法ダウンロードが多いために、正規のCDがどんどん売れなくなったわけです。そういえば、街中からCDショップが消え始めたのもこのころからでしょう。
というわけで、話が変な方向に進んでしまいましたが、やはりチョ・ソンモには昔のような<バラード>を歌ってもらいたいですね。
最近どうしてるのかな? と思って検索したら、ガラリとイメージが変わって、肉体派になっていました。ちょっと、ビックリで、がっかりです。
この曲は98年のデビューCDに収録されたもの。いつはじめて聞いたか忘れてしまいましたが、心に響くメロディーと切ない歌詞がとても印象的でした。カラオケで歌いたくても、ここまでの高音は無理ですね、僕が歌ったらギャグにしかなりません。
さて、最近なんとなく、ユーチューブを検索していて、このMVを見つけましたが、驚きました。なんで、こんなスゴイ俳優が出ているんだ! MVのデータを探そうとしましたが、98年に作られたということだけ分りました。最初は顔を出さないで、このMVだけがテレビで放送されたそうです。このデビューCDは150万枚以上売れたことも、今回初めて知りました。
たぶん、90年代の中盤からの10年ぐらいが韓国の音楽業界が一番元気だったころだと思います。それで、MVもけっこう贅沢なものが登場しています。同じチョ・ソンモの「アシナヨ」はベトナム戦争の様子が描かれ、映画並みのスケールでした。
これが、ここ数年ガラリと様変わりしたようです。まず、CDが売れないそうです。まあいいほうで制作費が回収できるぐらい。そのため、実力があってもCDが出せない歌手がたくさんいるそうです(キム・スチョルという歌手が自分で言っていました)。インターネットが早くから発達した韓国では、音楽ファイルをダウンロードして聞くというスタイルが早くから定着し、違法ダウンロードが多いために、正規のCDがどんどん売れなくなったわけです。そういえば、街中からCDショップが消え始めたのもこのころからでしょう。
というわけで、話が変な方向に進んでしまいましたが、やはりチョ・ソンモには昔のような<バラード>を歌ってもらいたいですね。