すみません。今週末に箒をご用意できるかと思いましたが、一週間のびてしまいました。
来週の土曜日には入荷予定ですが、また確定しましたらお知らせさせていただきます。今回「トモエ箒」を注文し、ただいま製作していただいているところです♪持ち手が竹ではなく、ホウキ草でつながっていて、愛くるしい姿です♪
最近、立て続けにお子さんの障害についてご相談いただいたり、お話をうかがったりしていました。そして今日届いたメルマガが素敵だったので、転載させていただきます♪
以下
**************
数年前にシアトルで行われた
スペシャルオリンピックでのこと。
九人の選手たちが、100ヤード走のスタートラインに立った。
選手は全員が心身障害者だ。
号砲とともに、全員がスタート
全力疾走とはいかないものの、ともかくゴールを目指し。
勝つために走ろうという意欲が感じられた。
ところが、
一人の少年がアスファルトにつまずき
二回も転んで泣き出した。
残る八人は、少年の泣き声を聞くと
スピードをおとして振り返った。
そして全員が向きを変えてコースを戻っていったのだ
八人の選手全員が・・・
一人のダウン症の少女は、かがんで少年にキスをし
「こうすると痛くなくなるわ」と言った
そして九人で腕を組んで、
ゴールまで歩いた
競技場にいた人たち全員が立ち上がり
声援がしばらくの間やまなかった。
そこに居合わせた人たちは、
今でもこの話を口にする。
なぜ?
なぜなら、心の奥深くで、だれもが次のことを知っているから。
今生で大切なのは、自分が勝つなどという小さな目標ではないこと。
たとえそのために、自分のペースをおとし、進路を変えることになろうとも
他者の勝利を助けることこそが大切だということを・・・
もしあなたがこの話を転送してくださったら
私たちのハートが変わったように
新しい誰かのハートを変えることができるかもしれません
「ろうそくが別のろうそくに灯をうつしても何も減りはしない」
(翻訳:乾 真由美)
***********
まるで天国の運動競技のようだと思ってしまいました。
いわゆる健常者という人々の中で、その基準で暮らす障害児といわれる子供たちとそのご両親の苦労はどんなに大きいかと思います。
このメルマガを読んで、心がこんなに豊な人々に「障害」という言葉が与えられるのはとても違和感を感じました。人の命を踏み倒してまで、自分の地位を守る、利権にかじるつく、そういう人ほど心に障害を持つ人のように感じます。
助け合って、みんなで走る。こっちのほうが本来の人間の姿であるように思いました。
そして、このようなお手本を見て、心が貧しい人々は多くの学びを得ることができて、その教えを与える役割がまた彼らにあるのかもしれません。
このようなお手本になる人々がもっと生きやすい世の中になってほしいなぁと思いました。
さてさて、昨日はお休みで面白い挑戦をしました。
ドイツ人のお友達ができて真空調理なるものを教えていただきました。
たまたま私が使っていた瓶を見て、彼女が
「WECKだね、それもドイツのよ」と言ったのです。加えて
「これでパンを焼いて、蓋をすると半年保存できるのよ」って。
え~~~~~~?どういうこっちゃね~~~ん。
というわけで、詳細を聞き、興味がわき、調べたら煮物も真空になるという!
80度くらいにまで熱した煮物を煮沸消毒したWECKの瓶に入れて、その瓶が丸ごとかぶる100度のお湯で30分ほど煮るのです。まさにジャムの作り方ですよね。
こんな感じに水はお鍋のふちギリギリまで入っています。本当は瓶の上5cmかぶるくらいがいいらしいのですが、うちのお鍋だと3cmくらいがギリギリになってしまいました。
でかいお鍋を使います
どんどん、蓋から空気の泡がでていって、最後はほとんどでなくなります。
この煮物は常温で保存可能ということなのです。
さらに、夜にパンも焼いてみました。
ささっと捏ねて、瓶に入れます
かまど先生が忙しかったので、みそしる先生に発酵依頼
このままオーブンへ
この後、ゴムは水で濡らしておいて、蓋にはめて、すぐに蓋をします。
ジュワ~~~~っという音がして、真空になっていく(のだと思います)
これで、このパンが半年キープできるという!すごい!
防災食にいいな~と思ったけれど、それってWECKが何本も必要になるわね~。
しかし、この煮物の保存食は使えますよ、それがあれば、ご主人を置いてご旅行などにもちゃちゃっと行っちゃえるやもしれませんぞ。笑
おそるべしWECKパワー!
ちなみにこちらは環の商品ではありませぬ。すみません。
というわけで、昨日の夕飯です。
大根の豚ちゃん煮
根菜とお豆腐のみそ汁
自家製ピクルス
大根と豚ちゃん煮は
病み上がりや体がダウンしそうな時、生理後、産後にすばらしい力を発揮してくれます!
大根と豚肩ロースのブロックをみりんと醤油で煮るだけです。うずらの卵を最後に加えるとまた美味しいです。
来週の土曜日には入荷予定ですが、また確定しましたらお知らせさせていただきます。今回「トモエ箒」を注文し、ただいま製作していただいているところです♪持ち手が竹ではなく、ホウキ草でつながっていて、愛くるしい姿です♪
最近、立て続けにお子さんの障害についてご相談いただいたり、お話をうかがったりしていました。そして今日届いたメルマガが素敵だったので、転載させていただきます♪
以下
**************
数年前にシアトルで行われた
スペシャルオリンピックでのこと。
九人の選手たちが、100ヤード走のスタートラインに立った。
選手は全員が心身障害者だ。
号砲とともに、全員がスタート
全力疾走とはいかないものの、ともかくゴールを目指し。
勝つために走ろうという意欲が感じられた。
ところが、
一人の少年がアスファルトにつまずき
二回も転んで泣き出した。
残る八人は、少年の泣き声を聞くと
スピードをおとして振り返った。
そして全員が向きを変えてコースを戻っていったのだ
八人の選手全員が・・・
一人のダウン症の少女は、かがんで少年にキスをし
「こうすると痛くなくなるわ」と言った
そして九人で腕を組んで、
ゴールまで歩いた
競技場にいた人たち全員が立ち上がり
声援がしばらくの間やまなかった。
そこに居合わせた人たちは、
今でもこの話を口にする。
なぜ?
なぜなら、心の奥深くで、だれもが次のことを知っているから。
今生で大切なのは、自分が勝つなどという小さな目標ではないこと。
たとえそのために、自分のペースをおとし、進路を変えることになろうとも
他者の勝利を助けることこそが大切だということを・・・
もしあなたがこの話を転送してくださったら
私たちのハートが変わったように
新しい誰かのハートを変えることができるかもしれません
「ろうそくが別のろうそくに灯をうつしても何も減りはしない」
(翻訳:乾 真由美)
***********
まるで天国の運動競技のようだと思ってしまいました。
いわゆる健常者という人々の中で、その基準で暮らす障害児といわれる子供たちとそのご両親の苦労はどんなに大きいかと思います。
このメルマガを読んで、心がこんなに豊な人々に「障害」という言葉が与えられるのはとても違和感を感じました。人の命を踏み倒してまで、自分の地位を守る、利権にかじるつく、そういう人ほど心に障害を持つ人のように感じます。
助け合って、みんなで走る。こっちのほうが本来の人間の姿であるように思いました。
そして、このようなお手本を見て、心が貧しい人々は多くの学びを得ることができて、その教えを与える役割がまた彼らにあるのかもしれません。
このようなお手本になる人々がもっと生きやすい世の中になってほしいなぁと思いました。
さてさて、昨日はお休みで面白い挑戦をしました。
ドイツ人のお友達ができて真空調理なるものを教えていただきました。
たまたま私が使っていた瓶を見て、彼女が
「WECKだね、それもドイツのよ」と言ったのです。加えて
「これでパンを焼いて、蓋をすると半年保存できるのよ」って。
え~~~~~~?どういうこっちゃね~~~ん。
というわけで、詳細を聞き、興味がわき、調べたら煮物も真空になるという!
80度くらいにまで熱した煮物を煮沸消毒したWECKの瓶に入れて、その瓶が丸ごとかぶる100度のお湯で30分ほど煮るのです。まさにジャムの作り方ですよね。
こんな感じに水はお鍋のふちギリギリまで入っています。本当は瓶の上5cmかぶるくらいがいいらしいのですが、うちのお鍋だと3cmくらいがギリギリになってしまいました。
でかいお鍋を使います
どんどん、蓋から空気の泡がでていって、最後はほとんどでなくなります。
この煮物は常温で保存可能ということなのです。
さらに、夜にパンも焼いてみました。
ささっと捏ねて、瓶に入れます
かまど先生が忙しかったので、みそしる先生に発酵依頼
このままオーブンへ
この後、ゴムは水で濡らしておいて、蓋にはめて、すぐに蓋をします。
ジュワ~~~~っという音がして、真空になっていく(のだと思います)
これで、このパンが半年キープできるという!すごい!
防災食にいいな~と思ったけれど、それってWECKが何本も必要になるわね~。
しかし、この煮物の保存食は使えますよ、それがあれば、ご主人を置いてご旅行などにもちゃちゃっと行っちゃえるやもしれませんぞ。笑
おそるべしWECKパワー!
ちなみにこちらは環の商品ではありませぬ。すみません。
というわけで、昨日の夕飯です。
大根の豚ちゃん煮
根菜とお豆腐のみそ汁
自家製ピクルス
大根と豚ちゃん煮は
病み上がりや体がダウンしそうな時、生理後、産後にすばらしい力を発揮してくれます!
大根と豚肩ロースのブロックをみりんと醤油で煮るだけです。うずらの卵を最後に加えるとまた美味しいです。