漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

フェルデン グループ稽古第三月
個人稽古 第四金
営業時間:10時~16時

変わり続けるヒプノのご感想  あさりのあんけけチャーハン

2014-07-11 12:33:25 | 夏の魚料理
スーパーブレインの本に、
「自分を変えたい、変わりたい」と
常に向上心をもつことは、脳をうまく使って生けるコツだと
書かれていました。

脳に使われない、脳を使う!

そんなフレーズが心にしみた日


感動のヒプノのご感想をいただきました。
ご承諾を得て、掲載させていただきます。

ありがとうございます

************

おはようございます。

昨日はありがとうございました。

あんなに怒りの感情を出したのは初めてです。

今までずっと、マイナスな感情を出すことは

非常に悪いことだと思っていました。

怒りも、悲しみも、自分の中に閉じ込めて

見ないように、そして消すようにしてきました。

でもうまくいかなくて・・・。

昨日の体験で、こんなに感情を出せるんだ!と驚きました。

手足がビリビリする感覚は今でも不思議。

でも、感情が続く時間を聞いて安心しした。


随分古い壺の蓋を開けることができました^^

やったー!!

今朝は小さい頃の自分がふと頭に出てきて、

「私、もう大丈夫だからね」

と笑ってくれました。

・・・そう、そうだよね。私、大丈夫。



ヒプノを受けた日は復習のように

主人と話すことがあるのですが

こんな言葉をもらえました。

「ピュアな女の子が出てきてるね」

「自分の感情を素直に出せるようになってきたよね」



・・・(涙)



これも、みきちゃんのおかげです!

私、どんどん変わってきています。

そしてどんどん変わっていきたい。



みきちゃんの優しい癒しの声が

今にも聞こえてきそう。

素敵な一日のスタートです。



また宜しくお願いします。



***

うう~~、ご感想を読みながら、またもや泣けました。
ピュアな子供時代、ほんの小さな子供が、自分の感情をおさえ
我慢している。
大人から見れば、我慢が必要なことと必要じゃない分別はつきますが
小さい子には、そんなことは分かりません。みんな分かりません。
大人がちゃんと説明してくれればいいけれど、説明できない場面は多い。
大人も完璧じゃないから。
小さな小さな子供は、自分が我慢すればいいと思い、本当の自分を
閉じ込めてしまう。
その小さかった自分(インナーチャイルド)を癒していくと、今見えている世界が変わることがあります。
大人の発する言葉がいかに子供に影響を与えているか。
だけれども、これも傷ついた大人の言葉だったりするんですよね。
誰が悪いというわけでもなく、多くの方が癒されていく世の中になるといいなと思います。


今からでもどんどん、蓋を開けられます。
それはとっても古い、当時の蓋のまま抑えられているかもしれません。
その蓋をあけたとき、まるで魔法の煙がでて
蝶から天使へと変化されるのかもしれません。
本来の姿へ。


昨日の夕飯です



アサリと葱のあんかけチャーハン
きゅうりの玄米塩麹漬け 

ご飯は卵と生姜チャーハンにして、
葱とアサリのあんかけをかけました。味つけは玄米塩麹とお醤油です
とっても美味しくなりました。

妖精も美味しい、美味しいとバクバク食べておりました(笑)

アサリは三重県産のです。普段はスーパーにないのですが
たまに、あります。
あさりは体の余分な熱をとり、余分な水もとり
心を安定させ、血も補う作用があります。
この季節にもとってもいいですね。

台風が過ぎていきました。
まぶしいくらいの青空の下に、たくさんの洗濯物が気持ちよさそうにたなびいてます